ゆう土曜日の敬老、同郷慰安会を無事に終え。昨夜は歩いて帰宅。お茶を飲んで眠りに堕ちたのは何時だったろうか。同じ字の青年会の米島酒造の主がお勧めのロックでそこそこ飲んだ。口当たりのいいお酒。何杯頂いたか覚えが無い。
米島酒造「星の灯」口当たりが柔らかく、焼酎らしく無い(？)美味しい焼酎。
昨夜は飲でもスタートが早かったので帰宅は20時過ぎだったと思う。即寝んだので夜半から何度か目覚めている。
朝焼けの下モーウィを少し切って皮を除きスライスと小片を作って置く。
8時を待ち、忘れ物の帽子を取りに会場を覗きに散歩したが、駐車してある車はあれど誰もおらず。朝の散歩として帰宅。
少し空腹を感じ、昨夜用意して置いた弁当をモーウィ味噌汁で頂く。皮を剥いて切ったモーウィは煮るとジャガイモに似た食感になる。胡瓜とも茄子とも異なる、優しい味に高野豆腐の残りも足して味噌をとく。残りのモーウィスライスは酢漬けにして置いた。珍しく食す弁当は簡単に一食摂れて便利だが、値段以外にも色々問題もある。油分塩分、調味料はどうしても多くなる。代用糖質も海外では禁止の成分もあったりする。コンビニの傷まないサラダ、サンドイッチと同じ。手軽で美味しく頂くが、非常時だけにしよう。
味噌汁にセルバチコを散らし、味を持たせる。モーウィはまるで溶け掛かったじゃが芋。優しく美味い。瓜系を煮るとは、新たな知識。煮物、カレーに入れた時に感じた透明感とは異なる味わい。ご馳走様、飲薬。9時近くなったのでそろそろ誰か片付けに来ているかと。今度は車で向かう。あれだけ出たゴミ、持ち込み備品回収がある。
老人福祉センターに字 青年会の二人と管理人が来ていた。宴の後片付け、備品積み込み、ゴミを公民館へ移動を終え、終了。まだ10時前だ。残った飲料備品を収納し、公民館を後に帰宅。今日は晴天。行事も終えて気楽な日曜。
好天下、下草刈の為塗装を終えたデスクを移動。草を刈って行く。燃料が残り少ない。倒したバナナ茎は細かく砕いた物以外は中々朽ち無い。何時迄も切り株状で転がっている。縦置いて花壇縁にでもするか。砕くか。鍬が傷み出してからあまり砕けない。鋸は目が繊維で詰まり解体に手間がかかる。長いまま長く据え置いた物は表皮のか繊維を残し痩せて来るが、其れ迄蟻塚状になり、枯葉腐葉土もこうなればいいが中々思い通りには行かない。主に刈り払い機が入りきらない箇所の草引き、バナナ茎の移動集積、バナナ葉の分解切断。庭木鋏は分解出来る物だがいつも微妙なカーブが研ぎ難い。これは昔から。
羊に浮雲、上空の薄雲に朱色と青空、よく考えると混じるのも不思議な空、このまま朱色が増えてマジックアワーは一瞬のみ。
夕食は庭の韮とバジルが混じったザク切りとキャベツ少々、豚ミンチで餃子。韮が濃い。まだまだ具が纏まらず豚っぽい餃子。食べたら変わらない。モーウィ酢締、モーウィガス溶けた味噌汁擬きと併せて、ご馳走様。
飲んだ次の日に韮餃子は強烈だがバジルの爽やか青臭さが中和してヘルシーな気分に。餃子の皮は厚さが一択なので好みの物より薄皮だが中々食べ甲斐がある。少し焼き(揚げ)過ぎて固いのを味噌汁で解し頂く。酢モーウィが旨い。
