今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

10/29 土曜 朝露曇天明け

足首に朝露を感じる朝。昨夜は夜半に風がよく吹いた。木々葉の揺られる音で感じ取った。一転静かな朝。東は丘、南の水平線上の空に朝の残り香がピンクに色付いて残す。f:id:info-tino:20221029081121j:image昨朝よりは既に仄かに暖かい。気候とは不思議なものだ、日射、雲の有無と別に気温を弄る。上空の大気の流れを既視化する手立てが気圧。

最初に着目して等圧線で繋いだ人がいるのだろう。


f:id:info-tino:20221029102915p:image

f:id:info-tino:20221029102924p:image

f:id:info-tino:20221029102918p:image


明日夕刻から雨予報。フィリピン東海の低気圧はいつに間にか台風成り、やはり温帯海水で成長したか。ルソン島は荒れるが、かなり西に流れたので真北に向かわなければ日本にはいい。海は荒れて波浪警報下。


f:id:info-tino:20221029082309j:image

f:id:info-tino:20221029082312j:image

f:id:info-tino:20221029082315j:image

昨夜は星がよく見えた。其れでも時折通り雨があり、夜半には風も増した。不安定なのだろう。

朝の内に南西角の台風時に傾いでフェンスに持たれて実を成しているバナナが成長は今ひとつながらも熟して来た。外に飛び出している花弁は花殻を道路に落とすにで前に切り落としてあった。木のまま果実だけを切り落とすには高過ぎ、内から外からも無理。暫し考え、幹の一部をロープで縛り、転げ落ちないように固定してから幹(茎)を鋸挽き切断。途中からは手で抑えながら切り、フェンス中へ引き込んだ。 無事切断後茎を切り刻み土へ循環させ果実を切り分けて水没洗い。 合わせて切断残骸の処理。バナナが密集しており中々鍬が振れないので鋸挽きで小分け。根本は子株ももう出ているので朽ち待ちで晒し置いた。


f:id:info-tino:20221029114142j:image

f:id:info-tino:20221029114145j:image

f:id:info-tino:20221029114148j:image

f:id:info-tino:20221029114151j:image

南側里道に面したフェンスに這わせたドラゴンフルーツの先月開花した果実を少し収穫した。元々成った数は少ない果実。啄まれた跡があるが鳥とシェアだ。秋のビタミン補充に重用する。

バジル山盛りを用意し、人参、玉葱、エリンギをソテーとソテー、トマトピューレをあえて少し煮る。島唐辛子を砕き入れ、トマトソース。

半分程は湯がきオクラと合わせパスタで頂く。


f:id:info-tino:20221029155637j:image

f:id:info-tino:20221029155634j:image

f:id:info-tino:20221029155632j:image

f:id:info-tino:20221029155641j:image

f:id:info-tino:20221029155711j:image

f:id:info-tino:20221029155708j:image


オクラは具程では無い。アクセント。

トマトソースはピザソースの為に作った。軽くランチを済ませてバナナの倒木(茎)の切断、砕き割り。出来るだけ土に還す。倒して1週間位の茎はまだ瑞々しく、鋸も入り蟻も集る栄養分を備えている。丸太状に切り分けあちこちに置き朽ちさせる。根本には子株瘤を持つ株も多い。少し早めに水遣りも済ませシャワーで整えた。空は羊より少し大きい浮雲と霧状に広がる厚い雲が混在。不安定な気圧なのか風も時折強い。上空は荒れていそうだ。

 

身体、脚を拭き清め、夜は早目に根菜カレーと根菜味噌汁で整えた。


f:id:info-tino:20221031104906j:image

f:id:info-tino:20221031104900j:image

f:id:info-tino:20221031104903j:image

f:id:info-tino:20221031104910j:image

今日は字の同郷会、老人会の打ち合わせ。出来るだけ催しには出て挨拶しておく。8名程で字の同郷会の準備の下合わせ。私はオブザーバー的に挨拶を兼ねて出た。場所は公民館。酒があるので歩いて向かった。日本シリーズ最中の20時からだが中継を聴いても観ても運を天に任せるのみなので、通り雨上がりの里を歩いた。ペナント終盤の「一敗も出来ない」戦いの日々からするとボーナスゲームみたいで余り腰が入らないシリーズが正直な所。空には眉月が雲で滲んでいた。

戻ると22時過ぎ、結構遅かった。少人数だが近くで話したので手顔口を洗い流し、一息つく。

ビール少々頂いていたので腹は減らない、すぐに横になっていた。f:id:info-tino:20221031105112j:image
f:id:info-tino:20221031105115j:image