夜の俄雨雨は一瞬だが斜めに濡らす雨が通り、洗濯は結構被害を被った。取り込みで濡れた為では無いが、夜を通して具合が悪かった。胃腸はいいが微熱感と頭の鈍痛。鼾のせいか喉の痛み。朝イチで熱を測ると35.9 いつもより平熱。湿気のせいなのか、扇風機の微風も身体に応え、止めた夜。いつの間にか眠り、朝のアラームで目覚めた。頭、背中、腰の微熱感覚が妙な朝。寝癖も寝汗を物語っている。昨夜はタオルケットをお腹にかけて寝んだが途中で頭痛と寒気で綿毛布を出して掛けた。寝汗びっしょり。
小笠原で台風成りしそうな熱低の影響か俄雨通り雨の出入りが続く。ピンポイント雨か。
なんだこの周りだけ雨なのか？
昨日のトマトソースは夜には冷蔵庫に入れたが新鮮なうちの食そう(面倒でもあったが)パスタを煮て和えて頂く。
バジルは沢山足し、チーズも振ったが根菜キノコと和出汁ベースは美味い。
天気予報って本当に信じれない島の天候。外はまた青空での雨が降っている。
ある落語家の後遺症の解説があった。「脳血管疾患の後遺症として高次脳機能障害が残存することは珍しくありません。しかし、手足の麻痺や動作の障害などではないことから、その人の「見かけ」のうえでは障害があるように見えず、社会的な理解が遅れています。福祉•医療の制度でも対応が遅れているなど「隙間•谷間の障害」とも言われています。 症状はさまざまで個別的に生じます。代表的なものにものに、、短期記憶障害、注意障害（ミスが増える、複数のことを同時に行えないなど）、遂行機能障害（計画立てた行動ができない、物事の順序がわからなくなる、失行＝服の着方がわからなかったり、ボタンの留め方がわからないなど）、失認（片側の空間を認知できない、漢字は理解できても数字が理解できず、計算だけができないなど）などがあります。」とあった。人のよって症例は毛の生え方のように様々である事を含めて認知が望まれる。
最近体力が落ちて来た。歩行訓練も疎かにしているとちょっとした段差でよろめく。どうしても左右にぶれるので足の力で補正しないと厳しい。反射では無い、意識下で補正。少し体調を崩してから疎かになっていたので散歩でも再開しよう。常に耳に水が入ったような感覚。咄嗟に避けたり出来にくい。足下が不安定だと全体が保持出来ない。なんだろうこの感覚、浮遊感？ 前は船に酔う事は滅多に無かった。高校時は週末ほぼ終日小舟の上。流されぬようセールを組んで昼食も船上。常に揺れていた。今は島のフェリーでも気分が悪くなる時がある。メニエル時に通院途中車で吐いた感覚が残っている。記憶の問題か？ 船に弱くなった異変。歩行しながらそんな事を考える。
夜は刺身定食。味噌汁はインスタントでは結構高くつく。お吸い物を試してみた。
最近星は余り見ていない。虫を避ける為に長袖を着るのが暑いから。窓辺に薄手の長袖を吊るしているが、面倒な暑さか怠さ。
