タンクトップの上に長袖Tシャツがベーシックになる気温体感。目覚めてお茶を常温で頂く。冷やす必要が無い分、傷まぬよう煎れた日程管理を始める。
昨日、保険料を払った。PayPayは出来ず、コンビニ払い。
現場では職人達が手持ち無沙汰そう。理由は予定していたセメント屋が休みでミキサー車が来ない為。土曜日だし、、仕方無いよ。
急いでは無かったが 駐車場が使えない=倒した木枝が運び出せない=新たに草刈、雑木処理が出来ない。 ネガティブが頭を擡げる。
いや、これでシンク扉完成と北側フェンス保守タイミングが取れた。ポジティブに捉えフェンスを東側から見回る。ワイヤーや何かを支柱に立てた残骸、ニクロム線やワイヤーを外して捨てて行く。錆朽ちた部材が幾つかある。交換品は入手困難だろう。重い鉄管自体を変えた方がいいのか? ガードレール並みに硬く重い。スチールだし。錆びるよ島では。崩れていないボルトを外すと鋳物っぽい鉄器。昭和50年台後半の建物はまだまだ鉄が多い。
キッチンシンク扉の朽膨らんだラワンは削って圧縮、接着剤、パテで固めて圧着と手を施したがそれ程真っ直ぐにはならない。薄板を貼ろうか。所詮扉1枚、細かい角を作るのは中々難しい。丸くシェイプした方が楽かな。
安価で加工しやすいラワン材が経年劣化とメンテ加減でこんなに脆く修復し難くなるとは、知らなかった。モロモロ。出来るだけ固め、表層はシートを貼って防御。角のシェイプは後々の課題。清潔に使える事を優先する。上段扉も中々くすみが落ちないが、容易に張り替えに手を出せない。
角を置いておき、シートを貼り伸ばして行く。
木口にもテープを貼り、体裁と今後の劣化を防御して行く。シリコンシーリングも欠かせない。
休息にバナナを頂く。吊り下げて追熟していると皮が薄いのでボロボロ落ちる。蟻避け&千切れ落ち防御でビニールを包み縛って置くと全員落ちて袋詰めに、いい熟し加減で糖度が増した。甘く旨い!。多量にあるので一部を剥いてから包んで冷凍に。 まだまだ房がなっている。処理が幸せな忙しさ。
外周フェンスは朽ちる原因かと思われる差し込んだ破片鉄筋と結び縛ってあるニクロム線、ワイヤーを除去。吊り下げ部材、代用品はゆっくり探す。支柱自体を軽いものにするか。
劣化事故だけは防ぐ手立てを取っておく。
積み込む距離が長く、迷ったが倒木の一部を廃棄に行く。煽り板がないので荷台の深さの倍程しか積めないがバナナ幹が重いので一度廃棄へ。これで日曜は草刈りが出来る。 程よい疲れ。