朝目覚めた時に雨垂れの音。残念ながら近所のトタン、プラ雨よけを叩く音。ショパンの調べでは無い。
庇下の洗濯物は干したままだ。このまま風干し。この週末はぐづつく予報。屋内作業。低気圧は前線を連れ太平洋に鎮座し、シベリア高気圧は寒気を吹き下ろす。涼しさも肌寒さに変わってきた朝。支出のカウント作業。帳簿。
雨が小降りになったので現場へ。雨だが作業していた。駐車場のコンクリ敷設は出来ないが他の作業。 屋内でキッチン扉の具合を見、南側のフェンス錆落とし作業。板鑢に固めのワイヤーブラシで折り重なった錆を削って行く。落とし切らないが防錆塗料の食い付き、保持が出来るように削っておく。
塗装は薄塗り、厚塗り、試しているが中々答えが出ない。錆が酷い場所は厚塗りしたくなるが薄く重ねた方が保持力があるようにも思える。
但し濃淡が出、刷毛筋も残る。雨が止んだら塗装、終えたらボルト交換。
支柱とパイプの継ぎ手が朽落ちている。雨の間に代用品を含め交換品を探す。 無い。パイプエンドのキャップのみ50ミリ管の直結で塩ビのものがはまった。縦軸支柱とメインパイプをジョイントする部材が無い。学校備品のカタログにあったような、、気がする。先ずはネットで掘ってみるか。
コンクリの爆裂か地滑りか東のフェンス土台コンクリート亀裂は下水道接続の工務店に見積依頼中。だが雨で駐車場埋め戻しが出来ないので大工さん達が敷設の準備を始めた。特に負荷が掛かるフェンスでは無いが以前はブルーシートがワイヤーで張られ、台風時は風を受けたかも知れない。此処も埋めて固めマイナスポイント(懸念材料)は解消しておく。
終始ぐづついた天候は夕方になって曇りが落ち着いて着た。 今日は終わろう。
雨模様だし削りとペイントがあったからだが着込んだ長袖シャツで終日過ごした。暑く無くなっている。 秋の訪れをこんな事で感じ取った。ロマンチックでは無い。肉体労働チック。
夕餉は今日もマンビカー(シイラ)。違う店へ行ったが海が荒れているせいか。でも美味しい。
