月曜日朝、工務店より電話。かねてより交渉していた下水道接続工事、先週goしたばかりだが工事に入った。島にしては早い。現場のおっちゃん達が閑散期と言ってたが。仕事が早いのはいい事。
雨水と雑排水は下水道以外の汚水路に流す。今一つ理解に苦しむのは台所排水や洗濯排水も含めての事だ。これでいいのかと。
様々な公害に接して来た昭和世代として単純に合点がいかない。
雑排水は雨水と一緒に排水溝へ流すが、降雨が激しい時は大丈夫か、今迄あった排水枡を埋めていいかどうか、どうしても台風の雨が念頭にあるので、心配が尽きない。
山の畑で修行した時。農業用水で手顔を洗い、雑排水は色々混ざってそのまま用水路へ流した。用水路と川の区別も曖昧で、水は様々な排水と農薬が混ざって自然では無い反応色となっていた。都市部でも川沿いの工業地帯では排水の色が違う事も当たり前に観て来たが、汚水、雑排水、雨水の3種をどう分けるか、地方自治体任せでいいのか。
お向かいのお婆さんと刺身屋にドラゴンフルーツお裾分け。
10/12火曜日 雨時々曇り 風そこそこ強い
雨のゴミの日。可燃とペットボトルをそれぞれ出して現場へ。もうモルタルの用意をしていた。邪魔になるバナナを早目に収穫。倒木して避ける。水は流せない作業となり、自ずと屋外が増える。雨だが帽子でカバー。南東の高木を少し剪定。出来る範囲が限られるがせめてコントロールできる高さまで抑える。枝は猫の出入り口を塞ぐため南東側に干しておく。雨だが。その内晴れて乾燥するだろう。
梯子を伸ばして乗るのは久しぶり。平衡感覚に若干の不安があるので作業人夫のいる時を狙って作業する。万一落下しても見付けてくれるだろう。
高所の先の枝を落とさずに切断し、切ってからソロソロと手繰り落とし、邪魔な枝をカットして落とす。一昨年の1人作業で心得た手法でソロソロカットして行く。フクギは自然と成形していくので剪定が難しかった。手を入れると不自然になる。だがこれ以上伸びたら、、の一念で強引に切って行く。併せて雑木蔦草は勿論切って落とす。
(雑排水管を付け替え予定)
午後、雨が激しくなり、庇の下で雨戸の補修成形作業をする。まだパテ埋めしていない雨戸を叩き擦り白サビを落とし錆止め塗料を塗る前準備。ワイヤーブラシトレーニング。
どうしてもハンマーが見当たらず、コンクリートビスと併せて購入。アルカリと雨水でゴミを溶かして研磨して行く。ハンマーで成形と錆落としを交互に進めていく。ある程度進め、雨で洗いながら放置し、倉庫裏のミステリーゾーンへ。鋸で枝蔦を切り進め、プラ椅子のゴミゾーン迄到達。食べかす、弁当容器、お菓子袋に混じりガスレンジや電化製品、のぼり竿や様々な放置ゴミ。これらに草木の枝、根が絡みいちいち切断しないと取り出せ無い。気長に構えて一個づつ処理して行く。 下水、水道、屋根、外壁は外注しないと出来ないのでせめて処分はして行く。空き缶の詰まった袋が出てきて時代を感じ取った。ずっと放置されて着たのか。
利己的所では無い、見ない振りをして来た多くの魂を鎮魂する。成仏はさせない。エコエコアザラク。
ガスレンジは根っこが多く絡んでおり、何本か切ったが未だ引き出せず、17時の放送が鳴ったので帰宅。近所の人が何人かいたのでお騒がせしています。下水工事、2ー3日です。とシークワサーを配って挨拶。
(草木を切り開いて暗部へ到達、、)
ドラゴンフルーツはラップや保冷バッグを常用しないのでタッパー冷凍が使い易い。
1: 洗い、水漬け虫チェック後冷蔵
2: 1/4串切りにカット 皮剥き(冷やすと簡単)
3:更に半分 1/8串切りから細切り タッパーへ
4: 冷凍 シークワサー掛けでもヨーグルトでも。これが楽で使いやすい。