今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

9/19 日曜日 晴時々曇 微風4m 湿度7割

背中の仄かな痛みと共に目醒める朝。すっきりした気になっていたが、スマホの目覚しはスヌーズを何度か繰り返した後だった。

「まぁよく寝るのはいい事。」と当たり障りの無い慰めの心境で起き出す。薄暗かった空はあっというまに晴天模様。暑くなりそうだ。 だが疾患抑えの薬も最近は冷蔵庫から出して置いても糖衣が溶けなくなった。秋なのか。

 

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朝餉は納豆、シリシリ人参、オクラピクルス風漬、学校卵の目玉焼き、インスタント味噌汁。

 

壁紙の接合部の浮きを直して試している。貼り合わせてある箇所を中心に壁紙の端が丸まって剥がれている。何箇所か他にも破け、裂けもある。貼り直す接着剤の試験。専用の物も売られているそうだが先ず手持ちの木工ボンドを少し薄めた物でテスト。丸く反った壁紙は濡れ雑巾で何度か湿らせ拭いて伸ばし、接着剤を筆で塗り込みローラーで押し慣らし、テープで押さえる。接着出来ればシリコンで補強する。剥がれた箇所からもシリコン跡が残っているので時間経過で問題は再発するかも知れないがボンドでガッツリ貼るのは何か抵抗がある。壁紙は本来水糊で貼るのは湿度温度で問題が生じる事を読んでいるからだと思う。貼り合わせ迄はそこそこスムーズなので「持ち」次第。テスト経過が楽しみでもある。 

 

元々貼ってあった壁紙は高価な物では無いが表層がビニールで拭き掃除しやすい。コストもあり、(西棟は)出来れば補修で直したい。木部のステインついでに壁紙補修。 屋外は倉庫と倉庫前のデッキブラシ。天候を見て内外並行。

テスト結果: 壁紙接着で今回の裏板コンクリートの環境では木工ボンドを薄めた溶液では弱過ぎた。壁紙の乾燥して縒れる力に負けて一部剥がれていた。

① ボンドを濃くする

② 他の液体接着剤テストへ。

 

日中は暑い陽射しが絶えなかったので概ね開所と室内木部作業。 ホース延長して開所に水を流し込むが付近のマンホールでも出て行く水が確認出来ない。雑排水、下水は難しい。行方が知れない。

ただ、水は流れる(ようなので)溝掃除再開だ。近所では石を分けるふるいが高い品しか無かった。シンプルな物やプラフルイでいい。畑も使う場面は多そうだ。

室内木部は施工したステインも概ね乾いてきたがムラが出る所も数カ所。下地の既塗装の影響? 謎は残るが細部への拘りは無い。ホテルや料亭でも横が未塗装や塗りムラはある。部材保護と全体の雰囲気が保てればいい。aboutな方針だ。塗ってははみ出し、余計な箇所を拭き取り、右手に刷毛、左手には塗料と雑巾、洗剤付きスポンジ。足で立て掛けた畳を押さえ、アクロバチック塗装。窓の外は晴れた空。南側の雑木を伐採したので2階からは海迄の見通しが良くなった。オーシャンフロントでは無い。アラワイ運河沿のパーシャルオーシャンビュー程度。バナナの葉越しに望む。陽光煌めく海面は蜃気楼かも知れない。

17時になっても塗布が終わらない。塗っては周囲拭き取りを繰り返す。押し入れの横は呼吸も必要だが一部はクリアーステインで殺菌防虫処理していく。