今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

7/13 火曜日 徐々にUp

昨夜も寝苦しかった。寝汗が酷い。夜半に汗だくで目覚める。暑いのだから当然。睡眠が深く無い事が後押しする。一昨年は違った。4月に仕事に就き、全く変わった環境に入ったので、色々覚えながら懸命に取り組んだのは当然の成り行きだった。自ら飛び込んだ環境。緊張感と身体の疲れがそうさせたのだろう。あの頃は借家も結構ボロボロ錆サビで修理、黴の始末と予防。島での生活全体が新鮮であり、緊張感で疲れる毎日だった。この疲れが今は無い。 家のメンテナンスは身体を使うが気楽な作業だ。だからこそ自らルールとスケジュールを持って緊張感を生まないといけない。 今の仮住まいは工事中の居所として借りている。有コストだ。現借家人から得る家賃と同額の出費。基本的な光熱費は電気代、水道利用料が二重だ。行き詰まり感が作業を急がせる。緊張感の創設。期日をもって臨む。

 

長く捨て置かれ、空き家だったが使用、修繕と名乗る破壊に塗れたトイレは午前中の作業でやっと全快した。 トイレタンクの修繕用品は結構高くついたが漏れなく水が流れ、止まる当たり前の状態に戻った。 タンク内のフロートとオーバーフロー管の干渉を外す為、タンクをもう一度外し、入れ換えたパッキン迄戻り、オーバーフロー管の位置を逆転させて正常な干渉しない位置(マニュアルに合わせ)に移動した。合わせてフロートの根本の自動水栓の幾つかの捩れた支柱を是正し、動きを良くした。 二度手間だが予算も限りがあるので手間で補える事は手間で済ませる。 

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トイレ床のクッションフロアーは長い期間漏れ出る水に汚され、恐る恐る捲ると予想通り黒カビと想定外の下フロアはフローリング(模した合板張りの床)でオリジナルなのか廊下と共通の部材だ、繋がっているのかも。 古いだけあって中々いい部材に思える。濡れたまま放置されていたので、まずアルカリを薄く撒き擦り、汚れと共に新聞紙で吸収拭取り。次いで同じアルカリ薄めと雑巾で洗い拭き。床の袖木は貧相な集成材だが床は結構しっかりしている。このままセンターだけ敷物で使うか、掃除の為にクッションフロアかカーペットを敷くか。売られている素材、webを見て検討しよう。 素足で過ごし易く、掃除、拭取りが楽な素材。(換気扇が無く、換気小窓を開けて置く形式なので雨が吹き込む恐れがある。通気口も無いので換気扇は要検討。)

 

トイレは一段落したので途中だったキッチンシンクへ掛かる。 キッチンは20型棒状蛍光灯が2本、1本とグロー管(リュウズ色)交換で点灯中。 天井埋め込みの蛍光灯でソケットが無いのでLED化は蛍光管型が手っ取り早い。いずれ引っ掛けシーリングソケットなりに交換し、電球も使える汎用ソケットに変えたい。予算次第。リビングの引っ掛けシーリングはまだ前の円形蛍光灯照明が蛍光灯無しで据えてあるが、これも既存を活かすので有れば対応LED電球を使うか、LEDシーリングにそっくり替えるか。予算次第。

錆の塊が浮き黒く汚れたキッチンは磨き込みでまだ傷は残るが錆は落とした。

f:id:info-tino:20210713173037j:image写真の前半は施工前、後ろ2枚が現況。f:id:info-tino:20210713192321j:image

取り敢えず清潔にはなった。施工後のシーリングは良し悪しあるので常にクレンザー、拭取り、長期不在はシリコンで進める。

 

夕刻 17時の定時放送で帰宅。直前にサッシ屋さんから玄関扉の交換見積が届く、未だ見ていない。

キッチンでのワイヤーブラシ磨きを見られた。玄関扉も磨いて補正してみたくなった時だ。考えが表れないように隠したが、見積を見てから考えよう。

トイレの壁は漆喰、袖木が良くないので床に問わず防虫防腐ステインか柿渋でも施そう。和室の建具と合わせて考えよう。

今日は体力的に疲れた。トイレとキッチンシンクの目処が立ったのは嬉しく、ありがたい。未だ周囲、レンジ台、袖木等残りも順に片付けて行こう。

帰宅時に生協の注文品を取りに行き(直ぐ裏)取り敢えずの食料を確保。島の物価、買い物のガス代、鑑みてコープが結構お得な物もある。生きていければいいか。身体は77キロ。充分だ。