今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

7月11日 日曜日 逡巡と食欲の休日

朝寝をした。 昨日は郵便配達再訪の知らせを受け、急ぎ帰宅、10分程待って、直ぐに封書を受け取り。汗と作業で濡れ鼠様相を水だけでも温かい太陽光温湯シャワーで流した。 まだ陽は高かった17時 気持ち良く、一息つき落ち着いた。

島らっきょう酢漬けとソデイカ、シークワサー水割焼酎で夕餉を頂いた。radikoでは福岡からホークスvsバファローズを流し聴き。つい飲み過ぎた。

夜半に目覚めた後は中々寝付けない思いと記憶に残っていない聴いた筈のラジオ番組タイムフリー。聴いて直ぐ寝入ったのか。寝れない記憶自体が曖昧に思える。 朝、8時の何度目かのアラームで目覚めた。マンゴー畑なら仕事開始の時。最近は滅多に無い朝寝。疲れているのに気付かないのか? 単に寝坊なだけか。 

 

自分で恐れている事が幾つか有る。 色々あって心身の健康を取り戻す為に彷徨い、躊躇し、逡巡を繰り返すが、場所は色々変わっても恐れているのは怠惰な生活。 恐れる裏には堕ちる兆しでもあるからだろうか。 職を辞してから余計に早起きになり、酒を慎む癖は堕落への恐れからか。

 

体重や血中成分の増減は病の治癒、健康を目指す為に始まったが、手段が目的にすり替わっている。 最近、傾向として自ら目標を置いた時、盲目的になり過ぎるきらいがある。反して複数のフラグ立て、並行して進める事は苦手になっている(と思っている)。此れは老いへの恐れなのか。多数の併走案件を感覚的にこなして来たしっぺ返し。戒めなのか。

 

結論の無い考えを横に置き、動物として食欲を満たす為、冷蔵庫を弄った。 昨夜、出汁取りの為にタッパーで戻し椎茸と出汁の素を水に浸けてあったのを取り出し、人参と玉葱のスライスと併せて鍋で煮出した。

そこそこ沸いた所で弱火煮に落とし、フライパンに水を張って鍋代わりに乾麺を戻すお湯を沸かした。

うどんだ。 出汁の方は少し醤油と酒を足し、冷凍ストックの刻み揚げを加えた。ネギ代わりに島ラッキョウを出したが玉葱と変わらない姿に少し笑けた。緑はゴーヤしか無いのでやめた。出汁の火を止め、麺が茹で上がり、ザルに開けて軽く水で洗いながら硬さを確かめ、水を切って出し汁に投入した。麺と出汁を最後に温め、学校卵を足して頂いた。 朝だが寝坊のせいか既に暑い。昨日シャワーで汗を流して寝んだが既に汗をかいていた。扇風機を強にして食卓へ向け。朝食。飲薬。f:id:info-tino:20210711221332j:image

 

今日は何か怠い。 世の中は疫病禍で施策は絵に描いたような後手後手。何処か惚けた対応。民衆の自助頼り、当然停滞する経済市況と反し、税金を撒き抜き散らす五輪に人心の不満が高まるが膝下の都議会議員選では史上最低の投票率。この国の無自覚無責任さを如実に示す。こうなればいいなぁとの願望を目標と挿げ替え、成らない場合は想定外とあたふた。悪い方向への想定は口にしたら災いでも呼ぶ言霊なのか。100回を超える虚偽答弁を臆面も無く繰り返し、違っていれば辞すると脅かし見栄を切ったが最後は逃げた前宰相が偉そうに危機を語る今。

何か三文小説に迷い込んだ様。ギャグ漫画か。

 

こんな現世でも生きて行かねば。

夢を描き。目標を持ち。生きて行かねば。

今日の作業を少し止め。家で洗濯。経費の整理。

昨日届いた登記書面の読み込み。必要な簿記の基準の確認と処理のルール策定に充てる事とした。

複式簿記をなぞるのは20年振り位か。当時打ち込んだのはPCA会計とのソフトに乗っかって処理した。日計、そんな収益は得ないので投げ出したくなるが範囲を知っておく為にも一応知っておく。

7月から開業とすれば今月中に開業届が好ましい。

やはり据え置く10キーのあるPCとネット回線、岬に置いたプリンターは欲しい所だ。デスクトップPCも移動して動きがおかしくなったが岬のno wifiでは再起動も出来ていない。現世ではWindowsでは通信環境無しでは復旧すら出来ない。どんどん不便になっていく。 コンビニまでコピーに歩きながら考える。

今は21世紀。2021年。何を夢みよう。

 

即物的、近視眼視野に集中しよう。

家をメンテナンスし使えるようにする。ついで使い良い部屋を増やし商いの一環に足す。商いは職員などの勤務と平行して県費対応で物品をAmazon等で自由に選択購入出来るシステム。若干の手数料は掛かるが送料無く納品出来るよう。一昨年の学校会計から学び得た事。県費精算業者にするには何らかの発注と納品を消耗品レベルで行えばいい。今年の目標であり、需要は読めている。県教の担当が変わらない今年中に手を打たなと。 そして家メンテナンス。

概ね目算はこの2週間でついた。後は外注を減らせるか否か。予算との兼ね合い。

何も業者に頼れば容易。だが品質もそれなり。先ずは己が居住出来る空間を用意し、10月にはもう一方のウイングも空くので此方に掛かる。並行して庭も今のポールとブルーシートに区分されたホームレス基地風から脱却。ゴミ、猫、安い即物材料は消したい。早く掛かりたいのは山々だが焦りは禁物。手出ししても手に負えないと苦境に堕ちる。ゆっくり一個づつ。ゆっくり。

f:id:info-tino:20210711230904j:image幸せの情景をシークワサーに託してみた。