今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

7/9 金曜日

蟻は殆ど見掛けなくなった。当初はポーチを動き回る様に少し驚く程だったが、薬局でも売られている緑色の防虫剤で。コロリ。なのか、経過観察してみる。玄関前、庭側ポーチ共に。

 

キッチンシンクは張替、入替も考えたが先ずは錆落とし。 錆は普通のタワシとクレンザーでは太刀打ち出来ないので、傷をつけるので「禁じ手」とも呼ばれるワイヤーブラシ施工。もし、使える状態であれば800/1000番ペーパーとコンパウンドと防錆表面保護。予算予算。


f:id:info-tino:20210709113912j:image

f:id:info-tino:20210709113915j:image

f:id:info-tino:20210709113918j:image



ワイヤーブラシは一本直ぐに痛んで来て2本目は小判型の手磨きし易い物。ドリル先端に着けるブラシもあるが中々ハンドリングが厄介。黒く濃い錆は付着物か遷り錆か、中性洗剤と普通タワシでも固着が緩む感覚がある。 緩めて擦り、傷付けても落としてから磨く。ステン鋼板は古い物だろうか? 昭和にしては、薄い気がする。

鉄扉の補修もあり、充填剤、表層保護、シール材料を色々調べていると「鉄セメント」なるモノまであった。職人では当たり前かもしれないが、情報の一元公表の現代でしか見つけられなかった物。屋外の鉄階段や壁の補修用らしく、今回は使えないだろうが広く知って選択出来る満足感は大した物。ホームセンター、プロショップ好きに取っては説明もしっかりし、在庫無くとも情報が確認できるweb上はいい。概要説明、サイズ表記のルールがしっかり一元化していると助かる。

午前は徒歩で現場入りしたが昼時には中里まで車で物品調達(お買い物)。ドラッグストアで薬品、洗剤類補充。 中々スニーカー洗濯の様な柄付タワシの強い物が無い。無いモノねだりか。 繁華街へ出るとつい惣菜等で楽したくなるが、弁当、惣菜は堕落へのgateway。「単身ならこの方が、、」言い訳は数多くあるが。節約、時短、量、光熱費、全て論破される迷案。楽である事だけは事実だろう。

 

乾燥椎茸を切り折、戻しながら出汁を取りながら一考。これは明朝のうどんと卵調理に化ける。楽をして得るものは時間。無くすモノは創造性、経済性。

今の自分には明らか、かな。