今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

7月6日 火曜日

不燃リサイクルゴミと可燃ゴミ両方の今朝。ゴミ出しを終え、仮住まい前の花の鉢をみやり、朝方暗い頃の俄雨雨を思い出した。 島の気候で見逃せない俄雨。いつも突然、結構大降りの事も多い。夕立レベルで長い時は小一時間ぐずつく。

飲薬を終え、今日の予定を検める。水道メーターの施設見積が14時予定。それまでは大判網戸の補修と台所窓の網戸の補修(既に猫に悪戯されている) 、雨戸の補修。 アルミサッシの雨戸は出来れば補修して使いたい。雨戸を入れるには台風の時位。年に何度かのその時に動き、固定する事が出来ればいい。

レールの小石、虫の卵などを洗い流し、スムーズに動かない原因を詰める。 殆どの雨戸下部に白い塊が生じ、石化している。塩害かと思い調べると白錆としてアルミサッシに起こる現象らしい。薄めた中性洗剤と流水、タワシで表面はポロポロ取れる。が、雨戸アルミ表層が剥がれた箇所では中の木材部材が膨らみ雨戸のスムーズな動きを阻害している。

万力型の留め具で押し潰しながら流水で刮げ落とし、先ずは膨張原因を破壊する。ついでに腐敗、膨張、錆を止める処置を取り、防水性のあるパテ、エポキシ樹脂等で整形固着させレール上を移動出来る形に戻し、表面はアルミ薄板、テープ、塗装皮膜で保護してみる予定。色々サイトを探りながら進める。酸性洗剤は錆除去には有効だが除去後の保護に支障がありそうなので中性洗剤+流水での膨張部分除去に努める。いいトレーニングかな。

新しい雨戸を購入すればいいが、、金が掛かる。

雨戸を閉めて止める留め金はどれも錆朽ちており、新設しても同じ運命。締め切って固定するのに木材、ステンレスネジ、アルミ部材を差し込むなり工夫が必要。アルミや樹脂成形のナベ小ネジ、トラス小ネジを力点箇所に打ってレール上を滑らせるのもいいかも。それ程戸車、戸車取り付け部材は腐食していた。


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全体的にパテ、ウレタンなどで埋めて成形、FRPで下部を覆いたい。

滑らす機能と閂の箇所が軒並み朽ちている。昔の木の雨戸よろしくレールを滑らせて閉めるシンプルな構造がいいだろう。朽ちているが上部の雨戸本体は勿体ないくらい大丈夫。

但し、日本のメーカーは学習、更新しないのか? 補助錠や雨戸ストッパー等、様々見てみるが鋳物鋳鉄、名前だけステンレス鋼板とネジ、バネ等の造形で錆対策は疎か。鋳鉄の細かな細工のバネを見て嫌気がさして来た。 我儘でしょうが。今日は散々見て来た、戸車の車軸、留めるビス、バネが錆朽ちて樹脂製の戸車も動けない。惜しいと言うか残念な製品。製造元はアルミ名を冠した和製建具メーカー。