今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

なるべくならネガティブに身を置きたく無いので打破

Break away from negative emotions.The door was flung open.

 

開かずの固着扉が開いても、そのまま閉じる勇気は無い。

固着原因だと思える扉下辺と扉枠との干渉部分は錆びた鉄が膨らんで気泡状態になって固まっていた。ペイントを持ち上げる表面を鉄やすりで刮げ落とし、欠損して剥がれ落ちている部分、削った後の補充、シールもまだ出来ていない。広く油を塗っているだけだ。蝶番、ドアクローザー、鍵、シリンダー、關位置は支障無い。 欠損部分は充填とアルミ(ステンレス薄板は錆びる恐れがある)薄板で補強すれば使えなくは無い。扉枠下部欠損は補填、上貼り。扉底面と干渉する扉枠はアルミ薄板を叩き貼り、干渉しない範囲で頭を埋め込みビスを打てばいいだろう。 水の侵入を除ける為にスカートのような金属を着けた扉も見た事はある。自分で使うのであればこれでいい。

見てくれは、自己補修でもアルミ扉変更でもいずれにしても歪になる。大工依頼で意匠を変えて仕舞えば多少は良くなるだろう。出来栄えには出費も比例する。堅苦しくなった時はインドネシアモーリシャスでの家を思い出す。インドネシアでは草吹壁、モーリシャスではコンクリブロックに漆喰。給水配電は建築後にパイプを外付け。設計案によっては水力不足で屋上に給水タンクを着けないと水が流れない。排水も然り、枡を掘り、枡サイズによっては排水が悪くなる。インドネシアでは排水枡の掘り直しが日常的だった。都市部では下水道が徐々に拡がっていたが常に価格の問題があり、愚痴のネタだった。沿岸の農村部ではそんな問題も無い。 沖合であれ河川であれ、垂れ流しに代わりは無い。

 

家の排水枡は2家族居住の当初の予想からか大きく邪魔ではあるが、有るだけマシと理解。

唯、庭全域の排水が今一つで土壌、浸透、排水設計を触りたくなる。金が掛かる。地中の排水パイプもメンテナンス不足が想定できる。家と枡の設計から多分施設されていると想定だが。 表層と手が届く範囲での排水管設置、土壌改良で少しは追えるか。

その前に雑木、放置物処分、雑草刈り。

 

 

昨日叩き開いたドアのお礼として、ノンアルビールを幾つかサッシ屋事務所に届けた。単にお礼ですよ、と工事断りと取られる所を「見積、待ってまーす」と残して現場へ。

通電した事で必要性が生じた網戸のサッシ洗浄、レールの泥避け、洗浄補修、欠損部材(戸車、ストッパー)の代替品を探し、網戸ネットの貼り直しを進めた。平行して畳屋にも「表替え、引取準備完了、でも急がない。理由は敷居、木部、家自体もまだまだ補修中で敷き込みはまだ先がいいから」と電話で伝え、取り敢えずの急務はガス開通(まだ不要)だけ。

 

借家人とは様々な齟齬で気分の晴れない遣り取りが続く、話せば話す程にネガティブな気分になる。

悪い人間では無いのだろうがゴミと猫。この現状では退去もやむを得ないだろう。島にはアパート空室が複数ある。


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