今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

NH-D150 全日空では無い。

処分が続く中、精神の自己保全の指令なのか、壊れて動かなくなっていた家電の修理に勤しむ。

乾燥機はナショナル愛妻号NH-D150。昔、駆動ベルトが切れ、裏蓋を開け掃除と破損箇所の確認が10数年前。殆どバラバラに分解し、欠損箇所と原因を確認。コインランドリーからリゾート施設に移送した乾燥機の整備の時と同じ、綿埃だった。詰まり固まりドラム駆動を妨げ、ゴムベルトが負荷に耐えられず破損。何度か補修と代用品で誤魔化したが10数年経てあらためてベルト交換。 乾燥機の構造的欠点だが今は掃除機も小型強力化(廉価)されて保守は容易。底面の排水パイプは更に部品が欠損しているが、エアコン室外機関連の部材で何とかなりそう。ドラムベルト交換を終えてから、使うか否か一考。 

 

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取り敢えず岬へ、、と逃げて考えたく無い。

 

おりしも今朝は有害危険ゴミの日。古い電池、割れた卒業記念皿、古いガラス類を昨夜出しておき一掃。爽やかな天候と気分で明日の可燃ゴミを纏めながら悩む。

洗濯バサミも衣類補修道具も探している時には現れず、何故こんなに沢山あるのだろう、全て半端な数。

 

多分、最も合理的では無い渦中。敢えてか否か、其れもいい。 

 

2階のピロティは最後を覚ったかのように、天井照明が切れた。薄暗い中で東窓のカーテンを開けるが余り変わらない。グロー球を外し色を確認し締め直し、蛍光灯を確認。1本の端が黒ずんで寿命を示す。何度か瞬き、幾らか無駄に消費して点灯した。照明の外ケースは外したままクローゼット上に置き、島の学校ではグロー球の外装が朽ち落ちた物や塩害で金属部が固まり朽ちた物が多かった。蛍光灯もかなり変えた。LED化され、今は幾分かマシか。島では物の寿命は短い。人はさにあらず。

ユーロやドル、トルコの少額補助コインやまだ出た不燃物に頭を掻きながら片付ける。 庭の梅も枯葉の剥枝に少し芽吹いて来た。椿は蕾がかなり膨らんで来た。そろそろ春。茶毒蛾シーズンが迫って来た。島ではそろそろ蛍とハブの季節。来月には島へ戻れるように急ごう。