今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

植物の生命力

早6月。 関西は晴模様だが朝夕を含めて蒸し暑く空気が重い。

風が少ない訳では無いが重い暑い。 この様な気候でも田畑には都合がいいのか、家の久米島茄子胡瓜も順調に成長している。諦めかけて庭に直植えしたハイビスカス1本も新葉を伸ばして来た。

刺枝用に柔らかい土の鉢に挿してある椿は難しいそうだ。普通の用土に直植えした方がいいのかも。

空気と身体の重だるさを振り払う為、十三迄歩いた。家の近所の中学校に植えた胡瓜と茄子も順調な様子。だが肥料もたっぷりあげたのか周囲に雑草が伸び校庭も荒れ模様。生徒が戻ったら多少は良くなるか。

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職安では少し気になった程度の募集元の情報と紹介状を貰った。失業率が上がり、厳しい応募状況に思えるが再就職より給付金手続の方が混んでいる。

世の中を如実に表している気がする。昼時も職員は交代で対応しているが殆どが臨時任用に見え、後方に控える年配者は何処かへ行っている。職務が捗る空気がある昼時。

ハローワークを後に、宝塚線三国駅前の種苗屋で伏見長唐の苗を買い、江坂へ。戻る途中で紹介を受けた先がお昼だったので後回しにした確認事項を一件電話で済ませて帰宅。やはり電話での会話は苦手だ。過去在職時は電話で誘導、説得、交渉が主だったので大きな違いだ。身体は徐々に戻る兆しはあるが口調と呂律はなかなか厳しい

花壇は柵と猫除けネット、歩き難い仕掛けで多少戻ってきたが、アロエを退ける勇気は無い。まだまだ刺で守っている。窓際の砂地を耕し肥料を入れ土を返した跡地にはゴーヤと久米島胡瓜、守護としてアロエを残し植えてあ。土が悪いのでヒョロヒョロだがゴーヤは伸びて来た。夏前に追肥と東側手入が必要か。 ベゴニア、ビバリウムピッポニア、ピッポニア(?)持ち帰った植物類は鉢植えのまま少し大きな鉢に変えた程度で池周りを飾っている。

f:id:info-tino:20200603121852j:image 土を返し、汚物を除去し、追肥とアルカリを入れるだけで大分戻った気がする。腐葉土は少し買って混ぜた。

庭園灯周りは雑草と伸びていた笹の地下茎を鎌で堀切り引っこ抜いて大分落ち着いたが既に南庭に伸びていた根からしつこく顔を出すだろう。6月が勝負かな。笹類の地下茎のコントロールは本当に難しい。コンクリ枠を超えて伸びている。覚えて置こう。

十三往復約10キロ余り、間が開くと結構身体に応える。慢性的に運動不足か。湿度もあって汗をかく。脚の疲れと併せて疲労感が心地いい。