今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

久々の晴天から曇り空。 まだ片付け中。

4/14火曜日 昨日迄空気を震わせた強烈な前線と低気圧が去り、好天の久米島。15ー21度の暖かい季候が今週末迄続く予報。勿論島では急な俄雨には要注意は常。海洋を渡る強風が雲を伴うこの雨は功罪裏表だが、確実に今は島を守ってくれている。

久々の朝からの好天に洗濯機を回し、朝は乾麺蕎麦を頂いた。冷蔵庫、冷凍庫内も大分片付き、箱に出した中から食べ物を漁る様は私の計画性の無さを如実に表す。でも落ち込んではいられない。生活道具全般を片付け無ければならない。全部うっちゃりたい気分は十二分に理解出来る。 

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(冷凍アオサは戻し忘れ、汁で煮て戻した)

今朝は可燃、不燃ゴミ収集日、便缶類を残さず出し

下駄箱や洗濯干し場で新たな要整理荷を発見する。

 

気を晴らす為に映画を見た。

ドキュメンタリー風味付けの娯楽物、欧州仏作品、

「maid in France  パリ爆発テロ計画」邦題が物々しいが見当違いの邦題は最近無視しているので気にせず、イスラムの習慣と生活を見たくて視聴。フランス人のイスラム教徒の新聞記者がテロ組織への潜入、、との内容で脚本監督はミニシアター系新進のNicolas Boukhrief ニコラ ブクリエフ。出演陣も知らないが前に観たLe Convoyeur (ブルー レクイエム これも邦題が妙だ) が盛り上がり、決定力不足感を妙に残っており、Amazon prime 対象で気軽視聴。

主人公のバックボーンやモスクでのイスラム教が殆ど描かれておらず、残念だったがバイオレンスシーンが少ないクライム物として楽しめた。イスラムテロ集団の実態は欠片も知識は無いが、案外この映画と同じ個レベルかとも、思えた。 相変わらずストーリーの山場、起点が見当たらない作風だがこれがこの監督の味なんだろうと思う。仏国内の人種問題もサラリと描かれ、考え落ち。視聴者の想像力に頼った感がある。この消化不良感。嫌では無い。

次はハリウッドメジャーの漫画チックな考えない映画でバランスを保つとしよう。

これも嫌いでは無い。