たった1週間で、これ程暇を持て余すとは。
日々の出勤を終え休息を1週間取った。
昨年、島に来て最初の幾日か以来の自由時間。 当初は仮住まいのまま転居先探し、契約、必需品用意、生活準備でバタバタし、平行して出勤生活。
昨年4月。それ以来、出勤&週末の毎日であっという間の1年。 島では卒業式以降短縮授業の日が1週間程あっただけで残りは臨時休校の連続。入試は何とか行えましたが入学式は4月20日以降、これも未だ定かでは無い。現在、感染者はゼロとなっているがステルスの可能性は十分秘めている。4月上旬からバーデーハウスの休止、そもそもインバウンドが全く止まっており、一層寂れた街と化している。島の主な病院は１軒。先生や職員は那覇からの派遣、出稼が主。週末には同様の教師と共に空港に溢れる。暮らすのは県が用意する寮。もし、被感染が確認された場合、街を維持する術は無いに等しい。高校は休校されているが、これは生徒父兄を護る手かも知れない。但し休校中も部活生は登校し、OBや顧問も顔を出す。封鎖とは至っていない。
何となく大丈夫(な気がする)考えが主流。被感染に至った他都市の街や大学の情報は溢れているが措置はおなざりなまま。手指消毒、いつも嫌がれている強風に祈るのみ。
スープで留めようとしたが空腹で朝からガッツリパスタ。自己隔離で少し運動不足気味、節制しよう。
