一般入試初日。試験管、設営担当、県庁教委担当等其々役割を振られ皆バタバタしている様はやっと仕事場っぽさが出ている気がする。其々個々の担当からバラバラに依頼事を受ける下請けも忙しくなる。
視察という名の役人行客、引率者への対応も重なり、勝手が判らないだけに業務プランが建て辛く、終わりが見えないままに走らざるを得ず、時間が過ぎて行く。 こんな日は想定通り一人勤務で、プラカードや看板等、担当していた用務は事前に予め作成に掛かっていたいたので熟せたが、当日急務が頻繁する中でワンオペ。 精神的に疲れる。 責任感。と言う言葉を改めて感じ、疑問を持つ。
受験生がバラバラと来、引率は中学校職員か塾の講師。稀に親御さんも見られる。此処まで車で送って来たのだろう。迎え案内する中で緊張感が懐かしい。
同僚が担当していた普通棟出入り口、エレベーター、接触箇所消毒の単純作業、休んだ同僚に代わり、消毒を満遍なく済ませ、少し考えてしまった。理解を超えた疑問に躊躇した。疾病投薬の影響で苛立ったり、感情的になれない自分だが。 ネガティヴな事を記さないと思っていたブログでもあるし記さずに置くが色々あって気分が冴えない。 子供達は必要以上に挨拶し、受験生の緊張が手に取るように伝わる。
明日は面接。 試験前に一通りチェックした電灯類の再確認を終え、午後からは中庭の処理。目先の手仕事に集中して過ごした。この中から次の1年生が来るのか、、頑張れ。
