今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

5日目の月 揺れる想い

バタバタと忙しい1日。 そんな日を過ごした。

卒業式を週末に控え、今週は日曜日まで勤務。水曜日から5日間、日数的には普通。明けて月曜日は卒業式の代休だ。新型コロナ関連の学校への通知はあったが県教育委員会が保留検討中で方針は確定しない午前中。 2年生の修旅は先日既に中止となり代案カリキュラムも保留。未決定事項が多い。在校生の授業も未定だが自分の頃の単位制と違い、履修授業コマ数も厳密では無いそうだ。 学校設備にも色々問題もあり、この1年改善して来ているとは言え課題は山積している。 この時期での年度末、様々な事を考えないと行けない。

己自身のことでは今後の就労出来る年月も有限となる年齢で、やるべき事も山積。疾病による様々な可能性の限定も1年前の思いとは多少の変化があった。 快適な気候でのリハビリが有効だったのかも知れない。

ある程度確定的に考えていた身の振り方だが誘いの中で揺れる思いが生じた。 この揺れる想いは積極策なのか逆なのか。 拠点を変える事はエネルギーとコストが掛かるのは当然であるが、ここに来て島に残る考えが生じるとは思わなかった。消極的妥協なのか。 いいように使われるだけの事か。

継続の依頼は想定外に悩ましい。 昨年4月に校長、事務長が代わり、この春は延長されていた教頭が変わる。 現職の事務長はこの一年共に苦労して来たので、そりゃあ継続して欲しいとは思って当たり前だが、いざ『継続しない』となれば。。

この先の長くない時間の中でどのように生き、何をして行くか。習得したい事。処理しなければならない事もある。色々思う事、描く事、1年での転機は短いかと思う事。移動して来たコストは継続すれば延べて来る事。年齢。悩ましく寝付け無い。5日目の絵になる形の月の下。思い浮かぶはZARDの直接的な歌。別れの歌も多い。

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