振替休日の火曜日朝 暖かい空気で少し遅く目覚めた。朝日は厚く小さな雲で覆われ上空は晴れた空。島らしい天気だ。その内風が強く吹き、雲を流し又新たな雲が来るだろう。
朝食をゆっくり取れるので和食とした。鯖切身と卵を軽く焼き、納豆と温め直した味噌汁。
お茶は烏龍茶にシークワサーを一欠片。
4連休だと曜日感覚が怪しくなる。 本当に今日は休みか?
世間は感染拡大(?、水面下から浮上)と株安でバタバタだ。
感染を出来るだけ防ぐ自己対策
皆が口にする問題として、巷に氾濫している情報は何かバイアスが掛かり、「パニック抑制」「オリンピック」ありきで、何処か根拠無き「自己安全神話」が透けて見える。 千葉県や名古屋市での被感染者の行動トレースも内々で抑え、公にされない意味が判らない。根底に世間を弱者と見て問題を防いでいる上から目線を感じ取れる。 今、散見される政治的な開き直りと根本は同じ「世間を馬鹿にしている」のと変わりは無い。
Web上では名古屋のスーパースプレッダーの訪問滞留した施設や場所が恣意で示されているが公的には伏せられている。間違いを恐れるあまり重要情報を開示しない典型。伏せる事による障害、被害は考えないのだろうか。原発、小学校、桜と数多くの失策を経験した施政者は何も学ばれていないのか。失望感。自分達の身は己で守るしか無い。
Walking dead の時代か?
街から消えたマスク、消毒液。
COVID-19 / 新型コロナウィルス感染症 / 新型肺炎 名称すら統一せず対策会議を顔合わせ8分で終え暴露する専門家は排除する。これは現実なのだろうか。
卒業式、入試を控え、閉鎖空間での爆感染を避け、スムーズにこなすか。どうするか。考えないといけない。父兄の参加は配信で賄える? 児童は。
何処へ向かう。 ふと富山伏木での海王丸の走錨座礁を思い出した。 航海士機関士の為の実習船であり数多くの士官が乗船していた航海訓練所の船が難破した。日本国内で。 常に危機感は規律的に自ら持つべきだろう。