学内ワックス作業日。 生徒、学生時代にこの経験が全く無い。 床材自体Pタイルで無かった児童の頃、油分のある床清掃があった事位だ。 今日は在校生1ー2学年全員授業が無く、大掃除を兼ねて行い、1年間お世話になった教室を清掃。音楽室、書道室、園芸科も行い皆ジャージで登下校。以前から備品や工具、床ポリッシャー試験、消耗備品の購入は済ませている、強アルカリの剥離溶液の汲分希釈配布が必要で家から1リットルのペットボトルを多数持ち込み、希釈元、希釈液と6クラス+特殊教室相当分用意。ペットボトルは余り買わないが炭酸水とドラモリの抽選であたった水のモノがあった。 以前の3年生だけの作業時は3クラスでも汲み分け、希釈配布が1時で結構大変だったので一部合理化した。充分用意して迎えた当日だが担当の美化委員の先生と2人して色々バタバタとした。 こんな忙しい日は想定していたが同僚が居ない業務は色々大変だ。 今日は通院日でもある。
希釈配布の合間に都度手を洗い流し、予防したがお昼には手荒れヒビ割れで手が突っ張ってきた。 生徒に配布するビニール手袋を要望したが不要と判断され、無いので自分だけ手袋をする訳にもいかず、13時過ぎに生徒の昼休みに合わせて昼とした。 給湯室で寝ていた同僚に血圧も急騰。 よくないよくない、リハビリに最も悪い「怒り」が顔を出しそうで晴れた外でお弁当とした。午後も入れ替わり訪れる生徒に薬品、防護策を施し配布、以後の予定の説明を繰り返し気付くと15時。 通院だ。 幸い学校から車で4分程の距離の久米島公設病院へ。 主治医も来年度は琉大へ戻るとの事。1年間お世話になりました。 帰りに丁度17時だったので学校へ寄り、生徒が備品を返しに来るので開けっ放しだった倉庫を鍵閉め、担当の先生に挨拶して引き上げた。
色々な思いで、どっと疲れた1日で風呂に入りたいが刺身屋でアオリイカのシロ烏賊(シルイチャー)と出会ったので帰宅へハンドルをきった。 「刺身でいけるが焼いたら美味しい」と伺ったので最初に網焼半生で少し頂いた。(ガスレンジのセンサーと格闘した分) 美味しく頂いた。
炙った身と半生の身、二通りの歯応えに納得。続いて刺身でもいただいたが香りは炙りの勝ち、意図せず半生になったがこれが一番美味い。
朝日
と夕陽
徐々に朝日が早くなる筈だが実感が伴わない。 季節感自体がおかしいかと思い返すと、、
太陽月と向き合ってすらいなかったサラリーマン時代、これ迄の生活。 優先順位の変化に思いが至った。 草花木々太陽と月に感謝。久米仙にも。