夏模様の日が続き、朝晩のみ冷え込む。 空気は概ね乾いており、日中も日陰では暑さも和らぐ。 まるで理想的な気候。 曇り空も強い風で長くは陽射しを遮らない。夕陽は日によるが運任せで雲の中か覗くかの違いだけだ。週末に向けて天候は下り坂らしいが、毎週同じ心配をして空振っている。雨があっても長くは無いからか、余り気にならない。 洗濯物を濡らしてもそのまま干して乾くからか。
学期末の大掃除、冬休みを睨んで雑草が生えそうな箇所を重点的にメンテナンス。バス停前も雑草雑木を一掃したらスッキリした。記念樹園の裏庭も刈り払い機で一掃し、中庭、ゴミ捨て場前にあしらえた花壇も手入れしておく。来年度はどうなるか神のみが知る。いるならば。
芝生に浸食されて波打ち出した石畳を守る為に芝を刈り込み境目を切り取って行く。 作業は力と鎌仕事だ、地面に腰を据えて鎌を振る、心地よい疲労感が背中に溜まり、腰を上げて伸ばす事数度、強い陽射しに育てられた芝生は腰も強く頑丈だ。 今、切り込みをしっかり作って置くと来夏は楽そうだ。
今週も木金曜日と2日で終える。 万端かな。
マンビカの切り身を西京味噌漬けにしながら夕暮れのひと時を久米仙で終える。 明日はサケ弁風マンビカ味噌焼弁かな、園芸科から貰った卵を使い切らないとと思い、今週は卵2個弁で来たので最近胃がもたれ気味だ。 弁当、よく続いたもんだ、と感慨に更ける。