今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

災害被害のリスク管理 

毎度の大騒ぎと言ってはダメなのだろうか。

台風での被害状況の報道。

避難、停電、洪水、断水、泥棒、報道が細かくなっているからか、マーケティングの徹底加減か毎度同じ騒動、報道が巡っている。地震だと崩落、火災、ライフライン不通が加わる。同じ伝を踏まない知恵は理想が高いのか、一部不思議に思える。沖縄で暮してこんな事を考えるのも嫌だが災害を受ける土地、場所には自ずと兆しが読み取れる。その分安価であったりする。先祖伝来の場所であっても入植者であっても土地の兆しのデメリットを承知して暮らして「メリット」も享受している。万一被災すれば大ごとになるのは承知の上だと言える。台風の襲来は地方によって大まかに読め、二次災害は河川、道路、高圧線、配電環境と予め知ることが容易だ。その上でメリットを享受して暮らし、被災時のみデメリットを痛感する。言いにくい事だがそう思う。 台風銀座の島で暮らし、オール電化にする人は少ない。リスクが高いからだ。 自らこう判断するのは自然な事だ。

 

一昨年、物件探しで同種の要因で悩んだ覚えが有る。 安価で整った立地でも河川の近くや地図で想定して元来中洲の物件はどうしても魅力的な価格だ、値段には必ず裏付けがある。

 

今回の台風災害では長野を含めた中部、北関東、東北が厳しい様だ。検討を祈る。

新幹線の水没は操車場の立地と危機判断自体に問題が無かったのか、知らない立場ながら心配になる。JR中央線の大月ー高雄間も運行していないらしい。被害状況の報道の中で唯一心当たりがある路線。 昔、新宿のバイト終わりにイベントで飲み、酔い潰れて始発の中央線で帰宅しようとしたが寝込み、小さな花束を抱き抱えて中央線で爆睡、気がついたのは大月だった。車窓の景色が緑の中に点在する岩肌だったのが強烈な記憶だ。 ラッシュ時は遠に過ぎた平日の昼前に目覚め、混雑する社内で爆睡した己を恥じた。それが大月の思い出。

久米島は気圧も落ち着き、殆ど晴れの天候だが朝晩の冷え込みと日中の自然ソーラー温水の低下が更に厳しくなって来た。20号が北上しない事を願う。 本日は月に一度の通院診療日でした。血圧、体重、尿酸値、脂肪、概ね良好。

昔からの白血球が多い事だけ異常値でした。魚食メインのお陰でしょう。

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