郵便転送で大阪府南岸の固定資産税納付書を受け取った。 一括納付して無かったか?気になったが、取り急ぎ2期目の納付期限前に払って置いた。 リハビリ生活は何処で暮したとしてもほぼ持ち出し生活を覚悟していたが、ここに来て公的期間雇用の微々たる収入が日々の暮らしの糧の補助になっている事を認識。 自宅外の家賃、光熱費、食費等余分に掛かった費用の足しにだ。
固定経費の多くは何処で暮らしていても変わらず掛かる。 前年度年収を基に課される国民保険費用も減免を申請、就業した収入が低い分抑えらるように交渉。求職中の健康保険の免除
。 現在は現収入に基く算定で雇用元負担分を差し引いても安価この上ない。
元々新たな就労等想定していなかった。 治療と命を繋ぐ事しか考えていなかった(考えられなかった)が、病を抱え、健全な時の反射、反応をしない脳で生きて居てもただ生物的に生存しているだけで、人間として自我の喜び、感動、悲しみを伴わない生存に意味が無い事を知らされ、今に至る。 病と向き合うのは結構シビアだが、自分のやりたい事、好ましい環境を選び、克服し易い環境に己を置いてみる。
島での暮らしは不合理な事もあるが自然の近くで素朴で保守的(コンサバティブ)な人達に触れ、自身ではリハビリ、スポーツジムと思って仕事に精を出す。これが島の人達にも良く受け取ってもらえる様であれば、精神的満足感、充実感も伴い、リハビリには更に良い事となる。
時には稚拙なテレンテクノに辟易とし嫌な気分になるが、元来私は仕事プライベート両面で相手に求めるものが高く、其れが外れると苛立った。己の加減を相手に求める癖があった。此れは何処に居ても自ら克服するしかない。
フロンティアspiritのつもりで、このリハビリ生活を選択したが、自身は元来保守的なのかもしれない。 音楽の好みは、車には40年前に初めて買ったアルバムが形をCDに変えて今でも入って鳴っている。
生活はScheduleされた案件を日々こなし、同じような魚料理を戴く。その中に満足感を見い出す。