今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

大雨から 肌の焼ける一日。

夜半の大雨に近所のトタン屋根が激しく鳴り、雷音が差すように響く。 スコールとの違いは午後から長時間続く長い雨。  想像するに厚く大きな雲が島を覆い、低気圧が次々と付近の雨雲を呼び込んでいそうだ。 長く激しい雨が小康状態になり朝を迎えた。そんな父兄参観の朝だった。 

家を出た時はオイルスキンのフード付上着に傘を差し、何時ものジャングルっぽい戦場に架ける橋は本物の様に私を飲み込んだ。残念ながら大潮近い干潮で迫力は今ひとつだった。

学校に到着した頃には傘も要らないくらいの小雨で、少し寝不足の身体を優しく濡らす程度だった。

午前中は色々準備し、父兄が顔を出し初めた午後には晴れ間まで差した。

急に蒸し暑くなり、これまでの少し肌寒い心地良さは一転『夏の雨日の晴れ間』となった。 先日剪定した椿は切れっ端があちこちに飛び散り、歩道の隅っこに固まっていた。雨上がりで蠢く虫達も元気なようで気をつけて掃き集め、歓えの仕上げをし終えた頃、授業参観が始まった。

午後には晴れ間の日光に肌が焼かれ、痛みを感じる程の日射にすこし驚き、島の天候の変わりやすさを実感。


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昼食をとりながら眺める海は一部干潟のようになり黒い海鳥が恐竜の様に獲物を次々と容易に貪っている。

珍しい蒸し照り暑い感覚に、少し遅く取った昼食を早々と済ませ、乾燥し始めた防波堤のコンクリートでお茶を飲み、束の間寝んだ。

参観から講演会はスムーズに流れ、学校に来慣れた父兄達は少し大胆な駐車方法で指定場所近くに車を止め、大きな混乱無く終了。 無事是名馬かな。

 

今日も学校で何人かの先生に昨日見掛けた言われ、認知され出したのと街の狭さを感じた。 行動だけでは無く、発言も充分気を付け無いと、誰とでも他人では無く、知り合いと話す感覚を忘れないようにする必要がある。 街に文句や喧嘩が少ない理由はここにあった。

くわばら々々。

17時過ぎには帰宅、明日からまた連休だが引越しが迫り、月曜代休は何かとやる事がある。 まずは入浴かな。