連休の天気予報は雨模様が多く、昨日4/28 日曜は予想外の日中好天から夕刻、夜半にかけて雨となった。
船着場では多くの観光客が降り立ったと噂があったが、街は平静で静か。観光客は東西のリゾートか?。
朝の公園は雨上がりの香りと芝生に残る水溜りが前夜の豪雨を記録している。既に暑い一日の予感が漂う。
水蒸気による湿気とは違う、ジリジリとした太陽の予感、だが空の雰囲気とは違い、午後は雨予報。どちらか正解か。
見通しの立たない天候と何故か自転車、歩行で向う気力体力が湧いて来ない。 昨日も大した運動もしていないのに。
朝の内に動き出したく定刻10分遅れの9時台のバスにて230円で東海岸ビーチへ。
砂浜はまばらな観光客が散見され、それぞれ記念撮影に興じており、撮影は既に「目的」なんだと実感。 たまにカメラ、スマホを忘れてみるといいかなってスマホで打ってみる。
撮影して満足してしまい、肉眼で見て、肌で感じた記憶が薄い事が気になり、私は研修や慰安旅行では良く「カメラを忘れて」参加した。 スマホがメインの今では其れも通じないだろう。
昨夜、新居のネット回線、IP電話の契約を済ませた。 工事はまだだが、これで祭日明けの水道以外のライフラインは見通しが立った。
道々の整備された公園や植物を眺めながら、お昼を目指して歩いて帰る途中、山城辺りで知人の車に出会い、乗せて頂いて帰還となった。
以前生徒にも言われたが、歩く人も少ないので目立つのかも知れない。
帰宅後完全に晴れて来たので西海岸ビーチへ今度は自転車で向かった。
この道は生活道路と言うより通路で、広い視野に、すれ違う車も少ない。登り坂も少なく緩やかだ。
自転車で走るにはうってつけだ。
シンリ浜は今日も美しく、太陽に光されたエメラルドの海が映える。家族連れの子供がシュノーケリングで嬌声を上げるが人が少なく誰の邪魔にもならない。
都市でのイライラやトラブルの原因は絶対的密度かも知れない。
午後の暑さが本格的になり、年中風が強く吹く西海岸でも応えそうなので、球場を経てゆっくり帰宅。
久米島球場もグランドレベルで扉が空いており、土芝を触れた。プロ野球も使う場所としては開放的。 サブ球場ではリトルリーグの試合中だった。
帰宅16時過ぎも周囲は明るく、連休中とは思えない静けさを噛み締めた。
リハビリ暮らしには快適で完璧に近いが、此処で1年暮らしたら社会復帰出来るだろうか。今日の運動は14キロ歩行レベル。ちょっと少ない。
社会復帰って何だ?