船舶講習で朝から高石へ。 堺筋線-南海本線ルートにて高石へ。 朝早くから出たが、雨模様の生暖かい気候。
我が家のユスラ梅も開花し、一気に散りそうな勢いだが週末にかけて寒が戻る予報。着るものに気を遣おう。
高石漁港横の会場は予想通りの分かりづらい立地で看板も無い。 早目に訪れていて人に聞きながら見つけた目的地は小さなプレハブ小屋だった。
少し懐かしい結索と小型船の操縦はプレジャーボートには慣れていない自分には、スロットル感覚、機器の配置等の認識を改めるのに役立った。 あっという間の7時間だった。
ボート上での平衡感覚は、船上では何かに掴まる事がしやすい環境で大分助かったが、、2度程の転倒で済んだ。 かつてのディンギー乗りとしては、少し残念だ。
朝から少しフワフワとした感覚で、両足とも余り上げないで歩くので躓く予感があった。 右脛左肘が少し痛く、苦い思い出だ。反射で咄嗟に回避動作が取れず、対策を考えよう。
週末日曜の試験まであと少しだ。
試験終了後、即南行予定なので、準備を済ませて望もう。 天気だけ心配だ。