今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

不注意

缶 ビン に埋もれる第3火曜日の朝。

 

朝早く、家の空き缶 空き瓶を門前に出して置く。この地区では第1第3火曜日だ。今月は月初が新年で不確実だったので缶詰空き缶やソース瓶がそこそこある。

幸いカラスを心配しなくていいので、朝7時頃に出して置く、通勤時と同じだ。たったこれだけの作業だが。 自宅ガレージの鎖に右脚が掛かって転んだ。  早朝の住宅地に響く一瞬の衝撃音。  躓きそうになった事は初めてでは無いが、 見事転んだのは初めてだ。

 

さっと跨いだつもりが抜き足の右脚が思った程上がって無く、掛かった。

左手に空き缶バスケット、右手には空き瓶1本。 目前に近づくアスファルト。 

とっさに左手のバスケットを離し、左拳で地面を突いていた。 

空き缶バスケットが落ちる衝撃音が止むと静粛が戻り、静かに空き瓶がアスファルトを転がる音のみ残った。

 

一瞬の事で、何故正拳突きだがったのか思い返せないが些細な不注意で怪我をする怖さを実感。 瓶と缶を其々のバスケットに収め、早々と屋内に逃げ帰った。 まず左手を流水で(お湯)洗い。怪我の状態を確認。 擦りむいただけだと思ったが小指の付け根が妙に腫れており、腕時計のリュウズ辺りも少し血が出ていた。 消毒しておく。

割れ瓶、割れ食器を持っていなくて良かった。 

想定していた事と結果が異なる事自体はよくある事だが、結果怪我をしたり、リスクは経年と比例して大きくなっている。殆どが自覚と用意、準備で回避出来るはず。 己の現実を正確に判断していこう。 些細な原因で思わぬ事になると、「もっと注意していれば、」と後悔するだろう。これは避けよう。

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左手の怪我は、その後腫れも癒えました。何事も無く、良かったです。

少し体も軽く感じ、走り始めたので、こんな時こそ要注意。肝に命じます。

その後、中途だった増え過ぎアロエ畑の整理を実施。

 戒めとアロエを傷に塗り込みながら。

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