今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

暮らし方 ①

 

53で退職し、新たな生活サイクルが必要となった今。

下町では情が厚い半面、噂話も絶えない。 気楽に暮らしていくのは少しだけ重い気がし、岬の家を買ったが、今一つ気に入らない。

寒くても四季が楽しめ、家以外の場所、物事で楽しみが見いだせる生活、仕事はどうするか。 考えが纏まらない。 このままいたずらに時間が過ぎるのも許せないので、スピードアップして考えていこう。

 

1.以前より頭にあった南国での暮らし、少し予定よりスタートが早く、目標貯蓄額に少し及んでいない。

 

2.リタイヤ用の田舎の住居での暮らし

(仕事に通う事は想定外)

 

3.リハビリの進捗と気持ちの持ち方によって新たな仕事生活

 

う概この別になるだろう。 今のところ服薬のみで歩行自体は支障無いが、細かな動きやセールストークには多少問題がある。

通勤自体は以前同様に各停でも通えるように時間の配分を持てば何とかなる。 通常より1時間早く出る形だ。

リタイヤ100%の暮らしは逃げ場が無いので避けたいとことだが、南国での仕事は語学的に得意な言語でも少しケースが異なってしまった。 母国語やマレー語圏内でも呂律に自信が持てない。

想定では今後の貯蓄も睨みながら考えないといけない。60歳まではたらいて貯蓄も現況の150%程をみていたが少し届いていない。

没するまでのライフプランに年金を充てにするのは面映ゆい気もするが現況は65(100%)支給であと12年程ある。 

ひと月20万円で年間240万円、12年で3000万円程。 予備費は除いてもこれだけ必要だ。想定外の事は既に起こっているので念頭にいれなければならない。

そうなると僅かでも収入を得なければ安心出来ない。 リハビリと称しているが、今後年々落ちるであろう自分の体力気力も考えなければいけない。  健康な頃はその頃の体力のままでのリタイヤしか考えていなかった。  考えを巡らそう。

月餅樹

短い満開が狂おしい。
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