終わりが近い夏 魚と教師の思い出

台風11号 バイルー (マレー語っぽい響き)は高雄南部を大陸に向かい、平和な沖縄は波、風は強いが快晴となった。 このまま直撃が無い事を祈る。人間が無事って事は蜂の巣も無事なのかも。2度目の刺されは避けたい。

結構強風が続き、支柱を増やした震災向日葵だが強く結えると成長が早く、妨げる事になり難しい。先に咲いた1輪はすでに下向きで、老人の様な雰囲気を出しており、高さもドンドン抜かれ出した。哀愁向日葵だ。

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晴天の今朝は朝の内に洗濯機を回しながら自転車で学校へ行き。水遣りと普段手が回らない植え替えや種子巻きを軽く済ませ。 帰宅後丁度終えた洗濯物を干し、マンディ(水浴び)で落ち着いた。涼しい夜だったが身体を洗うと感じる爽快感から察して寝汗をかいていたのだろう。

今年は運転免許の更新があり、先日島で講習を受けて来た。更新申請は後日、限られた平日の限定された時間に久米島交番で申請。

県証紙は既に購入した。後は写真。しばしお待ち下さいお殿様。

 

刺身屋糸数の奥さんにカジキの切り身購入時に「どう食べるか」訪ねられ、スープかソテーと答え、ソテーもフライパンかグリルで焼き、網を持って無いと話し、ふと思いついた。鶏胸を湯で熱し、棒棒鶏の様に食すのが好きだったが最近していない事とカジキの利用だ。内地の感覚ではカジキが勿体ないが、やってみよう。

ゆがく時ついでにオクラを混ぜ、ポン酢、胡麻油、胡椒で頂く。 オクラは安価で、彩りもいいので最近ビビンバ風にして弁当オカズの定番だ。 併せて見よう。 

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ところでムツぶりの刺身を最近頂いた。ブリらしい油と締まった身がアンバランスで美味しい。高校時代に富山の寿司屋で、握り締めた千円で並握り1人前700円を食し、中学時代は梅田の地下阪神前カオスで立食い寿司色分けされた皿100円-200円で皿数を悩んだのを思い出した。意識していないが魚好きだったのか。

高校時に現国の八十島先生が読み聞かせて下さった私小説の一説に昭和初期の高校生が(学生さんと称され)背伸びして寿司屋に行き、帰り際に暖簾の角でそっと指を拭く一説を思い出した。 当時は大人の真似事を試みる一節だと思ったが、全体の空気感を懐かしく愛おしく思える自分は老いたのだと。

当時の先生は60代、大学を退任されて高専に非常勤で来られた。まだ追い付けない。


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久米島祭り 2019

 

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8/17 週末 雨 休息日

里帰りから戻って約1週間。お盆休みの学校は先生も殆ど現れず、部活の生徒が若干現れる程度、平穏な時間と共に教職員駐車場の整備が進められた。古い枝葉は何年物か判らないが殆ど撤去出来、根の張った雑草も叩き出す事が出来たが穴になった跡が心配でもある。赤土、砂、色々試しながら埋めたがどれが一番長持ちしてくれるだろう。うまくいかない場合は砂状のアスファルトか固まる土を購入しよう。根が張った雑草は手強く、釜で太刀打ち出来ず、ハンマーや鋤で叩いて崩して行った。

弊害として根があった隙間が割れたり空洞になったが長い目で見て管理出来る保守を進めた。 来週からお盆、久米島祭りも終え、通常の夏休みに戻る。

花壇も向日葵が一輪咲き、他に蕾も出来、少しだが活気が出て来た。 蒔いた種や挿し花はまだまだこれからだ。朝顔も小さい芽の状態。

台風の影響は殆ど無い。

今年はマキノの花火は観れ無かったが久米島祭りの花火が洗濯テラス、リビングで楽しめた。

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帰省復路 想定通り台風影響で遅れる

8/10の大阪ー那覇欠航  にて翌日8/11のフライトを急遽別途手配、1日遅れで戻ります。 台風直撃を避けられてもフライトの機材繰りによっては充分想定される。 何度もお客様に説明してきた構図。 以前あったのは大阪/東京便が東海道好天時に前日札幌駐機での豪雪の影響でフライトキャンセルになった事、理解にも説明にも苦労した。 今回は元々1日余裕を見ていたので何とか休暇中に戻れる(予定)。でも気持ちと財布が疲れる。

 

家では久しく金魚の世話をし、伸び放題の枝葉を少し切って捨てた。 ルンバが走り回る中、久しぶりにオーブンで(売られている)ピザに玉葱、ウインナー、チーズを増し増し足して焼いて戴き、久々の家を楽しんだ。

北隣の家が取り壊して更地で明るくなり、程々に過ごし易いが また狭小住宅が建つと西側同様に埋もれるだろう。西側は平屋が取り壊してミニ戸建2軒となり1軒は3階建。

都会は仕方ない。

徒歩数分でいくつかの駅、コンビニ、ドラッグストア、スーパー、外食チェーン、商店街があるべ便利な点と差し引きして理解しないと。

f:id:info-tino:20190811130142j:image 必需品の仕入れに追われていたが、目くじらを立てて買い物する事に何となく違和感を感じ、フライトが欠航となり、1日増えた休暇は三ノ宮か梅田へと電車に乗ったが人混みに酔い、買い物を辞め、人と過ごした。

折しも淀川花火大会、吹田スタジアムでのサッカーイベントがあるらしく、連休でもあり人混みを縫って買い物する気が失せた。 混雑していた電車も折返し、山田のスポーツデポユニクロ吹田スタジアムの影響で諦め、江坂へ向かった。結局地元、徒歩圏内。

島での買い物は品物が限られ、確かに割高だ。

手に入らない物も多い。でもそのシステムと流れを理解し始めている。 その中で暮らさないと。

 

8/11 関空那覇

午後の便だがお昼前には関空へ向かう。

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関西空港大韓航空ラウンジでミニカップヌードル、おにぎり、生ビールを頂いてこの数日の不安な日々を癒す。プライオリティーパスの費用還元time だ。 でも混んでいる。ほぼ満席。この大韓航空ラウンジで反日ムードの韓国事情を日本のテレビ報道で見るのは不思議な感覚。折しも週末でバラエティ色の濃いニュース番組が片言の外国人や右派論客で面白おかしく囃し立てる。制作意図と想定通りの進行具合に観ていた己れに対して白けた気分。これを望んでいるとして制作しているのか? もっと時間と調査予算を掛ければ突っ込んだ番組って作れるのだろうが。日々流れる中では難しいだろうか。

客観視出来る環境に居ると勝手な意見を言うが、己れの勤務時を鑑みると偉そうな事は何一つ言えない。(もっとこう出来ないか、などと)理想と現実の妥協の流れの中で、時には多忙さに追われ、その現実も把握出来ずに生きていた。

 知っている制作人は夢と希望は大きく、尊敬と共感を持つ部分も沢山あるが、日々スケジュールに追われ、提案するプレゼンも上が先の読める平板な物になってしまうジレンマを抱えていた。人生にもっと時間軸を長く取れる余裕があればいいね。

那覇にはほぼ定刻で到着。帰りはお土産や仕入れた品の委託手荷物があり、スーツケース受け取りをコンベヤー前で待つが、いつも通り中々出て来ず、結構待って落手。そのままユイレールで泊港近くのホテルへ向かう。

モノレールはかなり混んでおり、通勤ラッシュに旅行者が混じっているような感じ。何かの競技会があったようで学生団体も荷物を抱えそれに混じった。途中駅で降りたい人が左右入れ替わる乗降扉に翻弄されている。

荷物を抱え、何とかホテルに着いた時はクタクタで暑さを感じる隙も無かった。 

ホテル到着、部屋に入って荷物から解放されると急に腹も減って来た。まず汗を流そうと混むであろう前に風呂へ向かうが競技会(インターハイ?)参加であろう高校生が溢れていた。 夕食後はサラリーマンで混むので同じと割り切り、バタバタと入浴。しっかり汗を流した。 入浴後20時頃、ロビーで涼み、コーヒーを頂き一休みしていると切れ目なくチェックイン客が到着、

インバウンドも多そうだ、混雑するロビーを後に近くのスーパーに向かう、終夜営業のスーパーだが生鮮品から日用品迄揃う近くの「ユニオン前島店」へ。取り敢えずの品、夕食も何か欲しかったが関空で買って来て今はホテルの部屋の狭い冷蔵庫で冷ましている王将の肉饅、シュウマイをフェリーでも冷やして運ぶ保冷剤が欲しかった。 食べ物、目的の品、お土産を買い、ホテルに戻り、久しぶりの南国バナナとパイナップルを頂き、冷凍庫に入りきれない王将を冷蔵庫と入れ替え明日に備えて早めに憩んだ。

海はウネリがあり、明日もハードそうだ。

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海邦 1200トン 連休 長い旅路

久米島商船の新就航船 海邦 前のニュー久米島が廃船となり、導入された新船(改造船?) ー海邦。 琉球と同じ型だ。 今となっては何処と無く若潮丸に似たディーゼルの匂いのニュー久米島が懐かしい。


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http://www.kumeline.com/sp/ships/

朝の便は兼城港09:00発、朝家を出てファミマでおにぎりを買い、ついでに高校へ寄って水やり。 既に強風で向日葵が耐えていた。 昨日風対策の新たな4本支柱を4方に立てリンクの様に紐で囲っておいた。 早朝の学校は流石に無人だったが駐車場に車が1台。 誰か来ているのか。

一回りして高校を後に兼城港ターミナルへ。 車は港の駐車場、台風が想定されるので水際から出来るだけ後方に留めた。 それでも岸壁だ。無事でいろよ。


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乗船して中を見ると琉球との違いが分からない。 そっくりだ。曇天の下定刻出航。 一刻さようなら久米島

海はウネリで結構荒れており、波しぶきが窓を濡らす。

座席は下の階の前方、デッキ奥に自販機と和式客室、上の階にメイン客室。  ここは2例席で後方は遠慮なくリクライニングが出来、足元にコンセントアウトレットがある。充電しながら旅しよう。 船内で事務長と出会う。偶然だ。

フェリー、バスで沖縄県内帰省との事。

大阪まで余裕を見て組んでいるが帰りが台風に合うかもと話して別れた。 軽い挨拶程度の世間話だ。

那覇への海路は畝りが残る海に多少揺られ、ほぼ定刻通り那覇泊へ。 泊ターミナルからユイレールの美栄橋駅へ徒歩5分程、ユイレール300円、所要10分程で那覇空港LCCの第2ターミナルはそこからバス待ち、移動で更に20-30分はかかるが利用したジェットスターは通常の第1ターミナル発なのが嬉しい。チェックインはモバイルで済ませてあり、委託手荷物も無いので保安検査後そのままゲートでいい。 少し余裕があったので那覇空港のプライオリティーパスラウンジへ。到着階1階にあり混雑の手前なのでギリ出発には不安もある場所だ。コーヒー1杯で一息。手荷物の中身、飲料などを検めて出発。

委託手荷物は有料なので無し、離陸80分前には保安検査(15分)を終え、何とか無事に帰れそう。 機内手荷物7キロ制限内だが1日担いでウロウロしていると疲れも出てきた。

ゲート前で大人しく搭乗を待ち。さすがの夏休み、徐々に混んできた。 通路側席を選び、子連れでも無い私はいつも最後の搭乗組だ。

機内は飲食エンターテイメントが無いのは我慢できるが冷房が効き過ぎ、動いている乗務員も寒そうだ。羽織る物を忘れず用意。

20分程の出発遅れをやや取り返して関空到着。

到着はエプロンでなくバスでゲートへ2-3分。

関西も蒸し暑い夜でした。南海から大阪メトロ、江坂公園を歩く己れは自身が物語の中にいる登場人物のようで現実感が薄かった。

コンビニとドラッグストアへ寄り、薄い現実感で帰宅。

 

平穏な日、 次々発生する台風

またもや台風の心配だ。

このお盆の時期に続けざまで襲来の可能性。ライフラインが止まった時の生き残る術を 一応 考えておく。校庭に剪定したい木々も多いが松は台風シーズン後とされているが電線に接触しそうだし。 

とりあえず休校日もあり、今の内に済ませるべき業務を潰していく。

広い芝生もカット時に傷んでしまうが今切っておかないと横に伸びず、禿げて砂を張った箇所も回復しない。 f:id:info-tino:20190807005822j:image
芝刈りは、難しい箇所も多く、まだまだ未熟だが回数と丁寧さで補う。綺麗にしていくとある種の快感を伴う。機器のメンテナンスも何度かの停止で学習し、プラグのカーボン清掃を怠らなければほぼ一発始動だ。エンジンも突き詰める楽しさはある。

 

f:id:info-tino:20190807010440j:image弁当に頂いたモズクの天ぷらを乗せて。 元々はオクラのナムル卵丼だった。
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先の週末は好天に恵まれ、寝具一式も洗濯天日干し。 風も強いが気持ちいい天気で、乾燥が早く、天日の温もりも感じられ、夜は冷えてくれ申し分無い。 物干しデッキで椅子にかけて過ごす午後は快適この上ない。台風さえ来なければ。 

 

 

 

優しい無責任

8月もお盆が近づき、日々陽射しが根底から持ち上げる様な熱量の力強さを帯びて来た。

日中のアスファルト上は薄い靴では持たない。太陽の熱量を体感できる。 

体育祭へ向け、朝礼台の改修施工も概ね目算が立ち、傷んだ上板を取り外し、鉄の支柱の塗り替え準備をグランドでしていると灼熱加減を肌と足底で感じた。「焼けるような暑さ」だ。

昼時には一転俄かに雨が降り、雨模様の午後は教室の建具を補修、修繕した。

強い雨が涼をもたらすが此れも一時の事、雨後の曇り空から晴れ間が覗くと急に湿度の高い蒸暑さに変わった。風も止んだ。

教室棟の3階、1年生階の各室を確認し終え、接着剤の毒気を癒す為に窓を開けたが、海が近いこの場所でもそよ風程度しか無く、蒸し暑さに満ちた空気の中、蝉の鳴き声だけが響く。

夏休みの学校。

ここで熱中症になったら見つからないかな?

事務長に借りて来たマスターキーだけがヒントか、、と思いを馳せた。ボンドでボーっとしている隙は無い、「危ない、危ない」と我に返り戸締まりと手仕舞いを始めた。

中庭の花壇に植えた向日葵が唯一生き残った。

その縁のネット沿に朝顔の種を蒔いて仕事を終えた。

夕食は刺身屋で烏賊刺とカジキの切り身を購入カジキは生でもいけるとの事、刺身かグリルか煮付けか悩む。 幸せな悩みだ。添え物次第だ。

家には大阪から郵便分が届いていた。郵便局員が悩んだのか、荷物はコンビニ袋に入れられてドアノブに吊り下げられていた。 ポストは小さく、取り付けも心許ない。多分両面テープ施工だ。 不動産屋にはアンカーを打つ必要があるので許可を得る連絡を入れていたが返答なく勝手に施行されていた。無責任、逃げと言葉が浮かぶがこんなケースは問い詰めていた己と今の流す己の両面を考えた。 何方が正しいのか、楽に流れるのは容易だが、優しさと無責任の履き違えに注意。かわいそうなのは郵便配達だ、コンビニ袋を元々持って来ていたならいいが、2往復した場合、ここは外階段のみの3階だ。今日は雨もあった。

 

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Scheduled harmony

郵便転送で大阪府南岸の固定資産税納付書を受け取った。  一括納付して無かったか?気になったが、取り急ぎ2期目の納付期限前に払って置いた。 リハビリ生活は何処で暮したとしてもほぼ持ち出し生活を覚悟していたが、ここに来て公的期間雇用の微々たる収入が日々の暮らしの糧の補助になっている事を認識。 自宅外の家賃、光熱費、食費等余分に掛かった費用の足しにだ。

固定経費の多くは何処で暮らしていても変わらず掛かる。 前年度年収を基に課される国民保険費用も減免を申請、就業した収入が低い分抑えらるように交渉。求職中の健康保険の免除

。 現在は現収入に基く算定で雇用元負担分を差し引いても安価この上ない。

元々新たな就労等想定していなかった。 治療と命を繋ぐ事しか考えていなかった(考えられなかった)が、病を抱え、健全な時の反射、反応をしない脳で生きて居てもただ生物的に生存しているだけで、人間として自我の喜び、感動、悲しみを伴わない生存に意味が無い事を知らされ、今に至る。 病と向き合うのは結構シビアだが、自分のやりたい事、好ましい環境を選び、克服し易い環境に己を置いてみる。

島での暮らしは不合理な事もあるが自然の近くで素朴で保守的(コンサバティブ)な人達に触れ、自身ではリハビリ、スポーツジムと思って仕事に精を出す。これが島の人達にも良く受け取ってもらえる様であれば、精神的満足感、充実感も伴い、リハビリには更に良い事となる。

時には稚拙なテレンテクノに辟易とし嫌な気分になるが、元来私は仕事プライベート両面で相手に求めるものが高く、其れが外れると苛立った。己の加減を相手に求める癖があった。此れは何処に居ても自ら克服するしかない。

フロンティアspiritのつもりで、このリハビリ生活を選択したが、自身は元来保守的なのかもしれない。 音楽の好みは、車には40年前に初めて買ったアルバムが形をCDに変えて今でも入って鳴っている。

生活はScheduleされた案件を日々こなし、同じような魚料理を戴く。その中に満足感を見い出す。

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