今日、会社を辞めました。(個人忘備録日記です)

不摂生からの疾病 リハビリで価値観が転換 退職しました。

魚食

食べたタンパク質で作られた身体。魚のようにシナヤカだろうか。

魚個体の種類は決して多くは無いが、刺身が美味しい。 価格も手頃。

新鮮だからだろうか、真泊のセリはお昼頃始まり、魚屋に並ぶのが15時頃、刺身は当日消費が常識のようだ。 小売店で並ぶのが15-18時の3時間程。概ね500円前後、後は量が増えて800円。

兎に角美味い、添え物はやはり大根千切りは欲しい所。私は烏賊刺しを添え物に頂く事も多い、炭水化物は白御飯。

寿司にしなくても充分だ。

焼き、煮るも美味いがエネルギー効率と美味しさが少し遠回りだ。

 

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a heaven on laundry place

本日の天気予報では曇った1日予測。

最近運動、歩行不足気味なので徒歩にて出勤。朝の気持ちいい空気の下、湿度が高く、少し汗ばむ。 この生活の目標はジムの代わりでリハビリを兼ねての仕事なので初心に返って見た。 車を入手して以来、何かと理由をつけて車出勤していたが、徒歩はやっぱり気持ちいい。

無事8時前に仕事場に着いたが、途端、雨模様。 ラッキーだったと理解して置こう。

日中は雷雨、落雷も何処か近くであった様な音で豪雨、小雨、豪雨の繰り返しが何度かあった荒れ模様だ。 雨の日の用務をこなし終業。 出来ていなかった死んだ花壇の掘り返しが出来て良しとしよう。 夕刻終業。徒歩で帰宅時は霧雨でした。 明日以降到着予定のアマゾンがいくつか届き、学校宛にしてスムーズに受け取れそうですが。持ち帰りには車を使うが自宅で待っているより楽だ。

帰宅の足で糸数の刺身屋に寄り、カジキのハラゴー(刺身用腹身)を購入。500円。その足でいくつか荷物を運びながら新居へ。こちらでの食事は初めてです。

食べながら南東にはいつもの岬と海、後ろには夕日が差すキッチンは風が抜けて気持ちいい。 今は東風で正面から風を受けるダイニングが特等席だ。 ダイニングにサブデスクかワゴンが欲しいがモノを増やすか否か考えよう。

洗濯テラスは南に突き出したブリッジの様で東西の景観と風も受け、ここに椅子の方がいいかも、、。

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カジキのハラゴー 美味い!

 

competitive market

6月になり、久米島で療養勤務し始めて40日、1ヶ月と1/3が過ぎた。 その間、地場金融機関への口座開設。中古車の購入(保険はweb)。住民票移動(離島カード申請)。仕事が変わったので健康保険、厚生年金切り替え。住居も改修待ちだったので一時仮住まいと新居移動、その間の郵便物処理と仕事の開始、通院と結構バタバタした。

時間的ゆとりはあるが、やるべき事、雑事が多かった。お役所関係や地場寡占企業は窓口時間も限られ、これも頭痛の種だった。 新居のweb環境も光ケーブル敷設がNTT下請の独占なので開通の目処は未だ立っていない。平日16時までの立会いがネックだ。かといって無線のwi-maxも場所を選び、環境が今ひとつだ、島での安定速度は期待できない。

回線の許容量の問題では無く、wi max2エリアでも屋内で急に弱くなるので電波強度かも知れない。とにかく電波では快適なネット環境では無い。

光ケーブルの施設は完全な寡占状態で競争が無い ∴自ずとcustomer service 利便性に支障がある。 複数の選択肢、競合が消費者の利益に繋がるのは確かだ。

今年の今までの気候は温暖ではあるが夜間は涼しい風が抜ける過ごし易い環境。

本格的な梅雨、夏、台風を過ごしてみてから総評してみます。

街中は30年前に立派な旅館、民宿だった数箇所がそのまま朽ちて、開発を志望しない島らしさが彼方此方に見られる。

新しい施設もいくつか出来てはいるが石垣、宮古等とは開発へ向けて望むか否かの姿勢が異なる。 大型客船の寄港(沖合錨泊)もあるが経済に影響を及ぼす程ではは無い。

総人口8千名弱、高校1校、中学校2校(統廃合の末)、小学校6校。高校も各学年70名前後の生徒数で生徒総数200余名。大学進学は若干名だ。

 

休日の夕餉はマグロのアラと大根煮

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ちいさな島です。人に優しく、経済規模と人の目を忘れずに過ごす事が大切。

5/31 金曜日 皐月最後 水無月新月手前の日

今週のお題「家で飲む」 月末で週末の金曜日、仕事を終え、家でゆっくり飲む絶好の機会。 定時17時少し過ぎ、刺身屋「糸数」で買った烏賊刺し身を手に帰宅。 まだ外は明るく、公園ではサッカー教室が盛況。 帰宅してDAZN で野球中継が始まる前。近所で新居用のベッドシーツを物色するがamazon と比べて少し高く、気にいる素材、色が無い。 やっぱり通販にしよう。

 

今日の日中は朝の雨模様から好天となり、久々に蒸し暑い不快指数の高い1日だった。 門前の松に跳ね上がる枝が目立ち始め、剪定を始めた。 松の剪定には時期が早い様だが、長らく放置された枝は伸び放題で剪定と言うより形創りからだ。枝葉が伸びる7-8月前にある程度不要な枝を払う。

素人ではあるが全体を見てバランスを乱す枝、内や真上に走る枝を落とす。 基本のルールに基き、絵を描くイメージでバランスを取る。基本ルールを定義公式として数学の様でもある。

真上に伸びる枝先は悪い意味で目立つので切り払い。以後伸びる枝を想像力で補って複数に分かれていれば1本に間引く。

定義ルールに従ってバランス感覚と絵画感覚をプラスして整えていく。 

ついつい熱中してしまう。

 

野放図に乱れた松に取り掛かり、想定するましな姿へと、大胆に切り払って進める。

と、もう終業時間近い。 1日も体感が早い。

剪定用の高い梯子を使ったので危険と集中力が増したのか。作業を終えに掛かり、切り落とした松の青葉4袋を一輪車に乗せ園芸科にヤギの餌として届け、道具類を仕舞う。

 

刺身屋糸数で烏賊刺しを買い、家で野球中継を観ながら、晩酌だ。

刺身といえばイラブチも歯応えが良く美味しい。 久米島に来る時は刻み茎入りの美味しい山葵をお忘れ無く。醤油は九州用の甘みのある物や数多くあるが、山葵の選択肢は少ない。 30年前に漁港で頂いた「お酢」で食す刺身は未だ見ていない。 レモンスライスと久米仙が進む。

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現在完了形型日々

5/29 水曜日 

明日30日は通院の予定。 最近、体重、血圧共に抑えているが何故か不安がある。 具合の悪い瞬間もここの所無いが何故かだ。

日々の仕事がジムトレーニングになり、食生活も多少の炭水化物、糖質の取り込みはあるが、目立って悪い事は無い。

毎日寄る刺身屋(魚屋)のお陰か。

ただ、止めていた飲酒が歓迎会以降、時折復活した。 帰宅後に。

其れ迄は突発であったメニエルの恐怖心から飲酒時の多少のふらつきすら避けていた。 飲酒時の少しの浮遊感が其れに似ているから。

脳梗塞前も飲酒時に少量の摂取でも体感として目眩ふらつきが多かった覚えがあり、酔った時の症状と似たこれら前兆を自然と避けていた。

但し仕事を終え、一息ついた時に少し飲みたくなる。 ストレス、継続性を伴わ無い単純な日々の仕事でもそうである。

この時折の飲酒復活が自分ではマイナス点。 物は焼酎、久米仙。

もちろんレモンスライスを添えて頂く。

レモンはアメリカ輸入品だが流通コストか少し高い。柑橘類を育てて見たいと思う原因だ。

 

今日も電線に触れる恐れのある木々を切り倒し、梯子の上で変な体勢で鋸を使い、切り目が深くなったらロープでを結んで引いて切り倒す。倒木は隅まで引いて行き乾燥へ。 シルベスタスタローン気分で丸太を押しやって首の強張りを解す。

次いで錆こけた刃物を屋外の水場で研ぐ。

剪定鋏も残らず錆痩けているが、中央支点がボルトナットで取り外せ、反りが無い品を選んで研ぐ。

水場の後ろでは陸上部の投擲チームが練習する中でひたすら研ぐ。

ランボーみたいだ。

夕日が差す前には終業、日々の業務の進捗を記して終える。

理想的な日々完了業務。


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魑魅魍魎との一日

学校のob諸氏より椿の苗木の寄贈があった。 朝一番から他の用務を打っ棄って植え込み準備。 昼も早々に慌てて済ませ、掘った穴十箇所を確認し、昼過ぎに苗木が届き、いざ植え込みかと、、OB諸氏が昼食に出て戻らない。

その内役場の諸氏が現れ、校長教頭交え雑談タイムが続き、中弛み気味の頃ようやく植え込みが始まった。

要は報道記者を待っていたような形だ。

寄付行為のメリットは極めて利己的なのは世の常、故郷納税と同じだ。

 

20代初頭の頃、関西の政治ゴロ鮫企業に属していた頃、著名弁護士や地盤国会議員JC勉強会を何度かやった、その景色を思い出すように 記念撮影 記念撮影 握手撮影、名刺交換 記念撮影だった。作業をしても居ない方にスコップを渡し、意地悪にも「軍手は要りますか?」と尋ねる自分はきっと意地悪な目をしていた。

一連の植え込みが終わり、副え木打、名札付、追肥作業が残った。

放置していた用務で物理の先生のロケット発射台の製作に戻り、この日の業務を終えた。本日は用務正規職員の女性が体調崩して休んでいたので夕刻のコーヒー準備と燃えないゴミ出しも終え、バタバタとしたが繰り越さない業務をいつも通り終了。 繰り越さないと言っても先の予定は結構詰めている。 電線に触れそうな庭木の剪定。倒木の処理、不調な水周りのチエックなどなど。計画的にこなせばいいだけで楽なもんだ。

駆け引きや誘導など知恵を尽くす業務とは一線を画す。

夕方17時には帰宅準備。 明日は木を切り倒すのでまず鋸の目立て確認と油射し。

刃物はメンテ不足でほぼ切れない。

今までも剪定鋏などを生き返らせて油を買って差していたが鋸はちょっと難しい。選択と油で何とか乗り切る。

赤土塗れの長靴を洗い、労と共に流し取って家へ帰ろう。明るい内に。

追記: 事務で雇用保険証書を受け取った。 手続もほぼ終えて来た5月末。


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No one is innocent


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海辺の昼飯

いつもご飯を食べる為のオカズと一緒だが偶に給湯室でもずく(酢)などを頂いて共にしている。雨が降るとプール脇の庇の下だが、雨の日も風、雲の動きが早く、晴れ間が戻る事が多い。

かつては米所として名を馳せた久米島減反政策が響き水田はほぼ無くなった。

畑を見て歩く時、大抵の農家は残念そうに語る。 タバコや砂糖黍で安定的に買い取って貰えてもだ。 米の魅力なのか、買った米を喰らう屈辱感なのか。

これは日本中で起こっている現実だろう。 稲作が無くなった地方ってどれ位あるのだろう。

買取額と販売額の矛盾、非合理を廃する為に補助金と短期的な目先の金で葬られた稲作。農業行政の被害者だ。

 

気がつくと自給率が低い国となり、さらに関税撤廃の動向。農業施策上の関税は褒められ無いが無能な施策は更に蹂躙される土壌を作る。

一度廃した水田は稲作に戻す事はほぼ無理、二度と水田は戻らない。

 

他人事、面倒そうな団体、行政組織、

柵が多い。 あまり無関心でもいられない。


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